教育課程等に係る特例制度の認定について ―公立千歳科学技術大学×大阪教育大学 大学間連携による情報科教員養成の高度化―

2026.03.31New
プレスリリース

教育課程等に係る特例制度の認定について
―公立千歳科学技術大学×大阪教育大学 大学間連携による情報科教員養成の高度化―

 公立千歳科学技術大学と大阪教育大学は、共同で申請した「教育課程等に関する事項の改善に係る先導的な取組に関する特例」について、令和8年3月27日付で文部科学大臣の認定を受けました。

 本特例制度は、大学の創意工夫に基づく取組を促進し、内部質保証等の体制が十分に機能していることを前提に、教育課程等に係る特例を認める制度です。本認定により、大学が自ら開設する授業科目で教育課程を編成する原則が緩和され、大阪教育大学がオンラインで提供する教職科目を、公立千歳科学技術大学が自大学の開設科目として位置付けることが可能となります。

取組の概要

 令和9年度より、大阪教育大学が開設する「情報科教育法Ⅰ」・「情報科教育法Ⅱ」を公立千歳科学技術大学へ提供し、同大学が自ら開設する科目として開講します。

 高等学校情報科は全国的に教員不足が課題となっています。本連携は、教員養成に強みを有する大阪教育大学と、理工・情報系分野およびe-learning環境に強みを有する公立千歳科学技術大学が協働し、情報系教員養成の質的向上を図るものです。

取組の特色

 本連携では、両大学が連携協議会を設置し、教育内容や方法の検証と改善を継続的に行います。

 特に、学習指導案作成や模擬授業を含む教科指導法科目について、オンライン展開で高度化をめざします。また、当該科目にとどまらず、オンデマンド型学修、双方向的指導、対面型演習を組み合わせた「学びのトータルデザイン」を2大学協働で構築し、情報分野と教育分野双方の専門性を融合させた新たな教員養成モデルを提示します。

今後の計画

 令和8年度より連携協議会による運営準備を開始し、令和9年度の授業開始以降、教育効果の検証と質保証の取組を継続します。

詳細につきましては、以下のプレスリリース本文をご覧ください。

【プレスリリース】公立千歳科学技術大学×大阪教育大学 大学間連携による情報科教員養成の高度化(PDF 810KB)

お問い合わせ先

<大阪教育大学 学術部学術連携課>
TEL:072-978-3558
E-mail:renkei☆bur.osaka-kyoiku.ac.jp
☆を@に置き換えて送信してください。

<公立千歳科学技術大学 学生支援課教務係>
TEL:0123-27-6065
E-mail:kyoumu☆photon.chitose.ac.jp
☆を@に置き換えて送信してください。