AIで教師の実践力を育てる教材開発へ 大阪教育大学がクラウドファンディング開始

2026.07.17New
プレスリリース

AIで教師の実践力を育てる教材開発へ 大阪教育大学がクラウドファンディング開始

 国立大学法人大阪教育大学は、生成AIを活用した、教師の実践力を育てるオンライン教材「特別支援教育バーチャルスクール教材『応用編』」の完成に向けた開発に取り組んでいます。今年度末の完成を目指して、7月21日(火)より、クラウドファンディングサービス「READYFOR」にてご支援を募集します。

 

■「特別支援教育バーチャルスクール教材」とは

 「特別支援教育バーチャルスクール教材」は、教師を目指す学生から発達障害のある子どもを支える先生方までを対象に、学校現場で直面する可能性の高い児童・生徒のさまざまな問題行動について、3部構成で学ぶことができます。

 現在、生成AIが担う仮想人格との対話を通して、教師としての対応を実践的に学ぶ「応用編」の開発を進めています。今回のクラウドファンディングでは、この「応用編」の完成に向けた、皆様からのご支援をお願いいたします。

 「応用編」を学ぶ前に受講する、アニメーションで事例と理論を学ぶ「導入編」「学習編」は、令和6(2024)年度から大阪教育大学の学生(1年生約700名)が受講しており、高い評価を受けています。

 本学は文部科学大臣から「教員養成フラッグシップ大学」に指定され、教育DXやダイバーシティ教育の推進に取り組んでいます。本教材は「教員養成フラッグシップ大学」の一環として、本学総合教育系の大内田裕教授がリーダーを務める「バーチャルスクール教材開発ユニット」で開発を進めています。


■「ご意見」もお寄せください

 「応用編」の主眼となる生成AIとの対話機能は、手さぐりで開発を進めています。そこで皆様から寄せられるご意見も、大きなご支援のひとつと考えています。

 今回のクラウドファンディングでは、アンケートへのご回答を通じて、生成AIとの対話機能への開発にご参加いただけるプランを準備しました(『開発応援コース』)。


■今後の展開

 この教材は教材利用者からのフィードバックを反映させることで、より現場に近く、教育効果の高い教材へと継続的なアップデートを続ける予定です。

 また今後、現職の先生方や他大学等の教育機関にも展開を予定しています。


■クラウドファンディング概要

・タイトル:発達障害のある子どもを支える先生へ。大阪教育大学の体験・対話型教材
・URL:https://readyfor.jp/projects/168441
・目標金額:300万円
・募集期間:2026年7月21日(火)~2026年9月8日(火)
・形式:寄付金控除型 / All or Nothing形式
・リターン:3コース
 ・お気持ち支援コース(3,000円+システム利用料)
 ・サポート付き教材体験コース(10,000円+システム利用料)
 ・開発応援コース(30,000円+システム利用料)

 詳細はクラウドファンディングのウェブサイト『発達障害のある子どもを支える先生へ。大阪教育大学の体験・対話型教材』をご参照ください。


【取材申込】2026年8月21日(金)17:00まで受付
 取材を希望される場合は、下記URLの「取材依頼フォーム」よりお申し込みください。
https://osaka-kyoiku.ac.jp/university/kouhou/pr_procedure/


詳細につきましては、以下のプレスリリース本文をご覧ください。
【プレスリリース】AIで教師の実践力を育てる教材開発へ 大阪教育大学がクラウドファンディング開始(PDF 950KB)

関連資料

フライヤーは以下からご確認ください。
発達障害のある子どもを支える先生へ。大阪教育大学の体験・対話型「バーチャルスクール教材」開発プロジェクト(PDF 2,313KB)

お問い合わせ先

<国立大学法人大阪教育大学 学術部 学術情報課 総務企画係>
TEL:072-978-3773
E-mail:tosyosom☆bur.osaka-kyoiku.ac.jp
☆を@に置き換えて送信してください。