令和2年度後期留学生修了証書授与式を挙行

2021.02.18

令和2年度後期留学生修了証書授与式を挙行

 令和2年度後期留学生修了証書授与式を2月16日(火)柏原キャンパスで実施し,8名の留学生,赤木副学長,箱崎グローバルセンター長,長谷川グローバル副センター長,さらにグローバルセンター教員や指導教員を含めた18名が参加しました。
 新型コロナウイルス感染拡大防止のため,前期の授与式同様,例年より大幅に参加者を減らし,参加者同士のソーシャルディスタンスを十分に保ちながらの実施となり,交流会は中止としました。
 赤木副学長は祝辞の中で,「日本で学んだ日本の教育の良いところ,悪いところも含めて,帰国後の母国での教員生活に活かしてください」と述べました。さらに箱崎グローバルセンター長から,「コロナ禍で様々な制限がある中,日本で研究をしてくれたことに敬意を表すとともに,帰国後も研究を続けて,コロナが収束したら是非また日本に来てください」と,お祝いの言葉を述べました。
 その後,箱崎グローバルセンター長より留学生一人ひとりに修了証書の授与を行いました。
 最後に,ソーシャルディスタンスを保ちながら,参加者全員で記念撮影を行いました。

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2021年2月18日掲載
(国際室)