グローバル教育専攻の学生らが市からの感謝状贈呈の報告に学長表敬訪問

2021.08.11

グローバル教育専攻の学生らが市からの感謝状贈呈の報告に学長表敬訪問

教育協働学科グローバル教育専攻2回生の大森佳歩さんと野村勲さんが,8月5日(木)に栗林澄夫学長を表敬訪問しました。学生らは,グローバル教育部門の高山新教授が担当する前期授業「多文化フィールドワーク」において,日本遺産の活用方法の提案を柏原市に行い,柏原市長から感謝状が贈呈されたことを,受講生を代表し栗林学長に報告しました。
 学生らは「授業で地域の政策について学ぶことができる貴重な機会になりました。今後の学生生活に活かしていきたいと思います」と報告を行い,栗林学長から「授業での経験はきっとこれからの人生のなかでも活かされます。この学びを糧として,自分で考えていくことのできる人材になっていってほしい」と激励を受けました。
 なお,授業の詳細についてはトピックス「グローバル教育専攻の学生らが日本遺産の活用方法の提案を行い柏原市から感謝状」及び本学広報誌「TenYou-天遊-」54号に掲載しています。

感謝状を持っての記念撮影
感謝状を持っての記念撮影(左から高山教授,野村さん,大森さん,栗林学長)

*
授業で学んだことと感謝状贈呈の経緯を栗林学長に報告する様子

2021年8月11日掲載
(学術連携課)