附属高等学校平野・天王寺・池田3校舎の有志生徒による「TEDx Hirano High school2026(*)」を、3月22日(日)に天王寺キャンパス西館及びみらい教育共創館で開催しました。
本企画は、高校生が主体となる団体としては、西日本で初めてTED本部の公式ライセンスを取得して開催されたプレゼンテーションイベントで、企画立案・渉外・広報・資金調達・当日運営を3校舎の生徒が主体となって実施しました。
今年度は「Let it go ―ありのままで―」をテーマに掲げ、多様な分野の専門家による講演を実施しました。プログラムでは、奈良教育大学の廣瀬聡弥教授、神戸大学の研究者である呉本和香奈氏、NPO法人KANAU代表の青木洋介氏、海上自衛隊の大出潤平氏を講師として招き、講演や質疑応答ならびに双方向型のディスカッションを行いました。他にも、英語による説明力の向上を図る「エイゴダーケ」、協働的思考力を問う「ITO」、創造性とチームビルディングを融合させた「紙粘土タワーチャレンジ」などのワークショップやアクティビティを実施したほか、本イベント協賛企業によるブース設置を通じた交流の機会を設けました。
本イベントの運営の指導にあたった教諭は「本企画はそのすべてを生徒が主体的に担い、『ゼロから創り上げる』プロジェクトとして遂行されました。学校内にとどまらない社会と接続した学びが実現され、生徒にとっては、実社会において求められる交渉力・企画力・実行力を高い水準で涵養する貴重な機会となりました」と振り返りました。
*TEDx Hirano High school2026・・・プレゼンテーションイベントを組織するアメリカの非営利団体であるTEDの本部から、2024年7月にTEDxライセンスを取得し、西日本では初となる高校生によるTEDx団体。
質疑応答する廣瀬教授(写真左)と呉本氏(写真右)
企業ブースの様子
お題を英語で伝える「エイゴダーケ」
紙粘土タワーチャレンジの様子
質疑応答する大出氏(写真左)と青木氏(写真右)
(附属高等学校平野校舎)