陸上競技部の学生9人と顧問の小川剛司准教授が、第102回関西学生陸上競技対校選手権大会及び第94回日本学生陸上競技対校選手権大会における成績について報告するため、7月23日(水)に学長表敬訪問を行いました。
第102回関西学生陸上競技対校選手権大会については、男子1部総合6位、混成の部優勝、女子総合8位と優れた成績を収めました。また、個人種目では内藤源一郎さん、田中陽介さん、松井愛果さんが、団体種目では男子4×100mリレー、女子4×400mリレー両チームが7月4~6日開催の第109回日本陸上競技選手権大会に出場しました。
主将の西本統士さん(教育協働学科スポーツ科学専攻4回生)から今年度の成績について報告を行うとともに、8月9日(土)開催の第65回全国教育系陸上競技大会では主管校として準備を進めている旨の説明があり、「陸上競技部部員一同、今後も大阪教育大学の代表としての誇りを胸に、競技面・人間性の両面においてさらに成長してまいります」と挨拶を述べました。
岡本学長は、今回の活躍を祝うとともに、「学内トップ規模の部員数を有し3、4回生や大学院生も活躍する陸上部において、素晴らしい成績だと思います。部員の層が厚いことが成績にもつながっていくのだろうと思うので、1、2回生を明るく見守り、切磋琢磨して競技能力を高めてください」と激励を送りました。
成績報告の様子
記念撮影
(学生支援課)