大阪公立大学と読売新聞大阪本社の共創事業である「探Qみらいファーム」が8月8日(土)に同大学中百舌鳥キャンパスで開催され、本学の鈴木剛理事・副学長と岡部舞特任講師が参加しました。
第5回となる今回は、「探究学習の進め方」「バイオテクノロジー」「生育状況調査」をテーマに実施し、プログラムの前半に開催された岡部特任講師による「探究学習の進め方」の講義では、本プログラムで制作する予定の「探Q新聞」の進め方について、「疑問を見つける」「問いを決める」「情報を集める」「整理・分析」「まとめ・表現」の5つのステップを繰り返しながら進めるという探究学習の方法をレクチャーし、小学生たちは、これまでのプログラムを通して集めた新聞ネタの中から「これを調べたい」というネタを1つに絞るために、同大学の大学生と意見交換しながら検討しました。
続いて「バイオテクノロジー」では、稲の種子から「カルス*」を培養する実験を行い、鈴木理事・副学長が実験の補助を行いました。実験では、消毒した稲の種子を、空気中の雑菌が入らないようクリーンベンチ内で培地に置床し、シャーレに密閉しました。
最後に「生育調査」では、田んぼに植えた稲の生育調査を行い、稲の成長の様子や田んぼに生息する虫や稲の花を観察しました。
参加した小学生からは「新聞づくりのネタを1つに絞るのが難しかったです」「自分たちが作ったカルスがどうなるか楽しみです」「稲の花を初めて見たとき、本当にこれが花なの?と思いました」などの感想が寄せられました。
岡部特任講師による探究学習の講義
バイオテクノロジー実験の補助をする鈴木理事・副学長
植えた稲の生育状況を観察する様子
(広報室)