「島根県教育委員会、公立大学法人島根県立大学及び国立大学法人大阪教育大学による連携協力に関する協定書調印式」を実施

2026.09.18New

「島根県教育委員会、公立大学法人島根県立大学及び国立大学法人大阪教育大学による連携協力に関する協定書調印式」を実施

 島根県教育委員会、公立大学法人島根県立大学及び国立大学法人大阪教育大学による島根県内における教師の養成・採用・研修にわたる連携協力に関する協定調印式を、9月2日(水)に島根県教育委員会庁舎にて実施しました。

 本協定は、本学、島根県立大学、島根県教育委員会の三者が相互に連携協力し教師の養成・採用・研修に取り組む体制を構築することで、近年の人口減少及び都市部への人材流出などによる地域の教員のなり手不足への対応方策を講じ、島根県内の学校教育の中核を担う教師の安定的な確保に資することを主たる目的としたもので、調印式には本学からは岡本幾子学長、島根県立大学からは山下一也理事長、島根県教育委員会からは井手久武教育長が参加しました。

 各機関の代表者の挨拶において、井手教育長は「大阪教育大学教職大学院で高度で専門的な学びを得た人材が、島根県で学校の中核を担う教員となることを期待しています」と述べました。

 続いて、山下理事長は「島根県立大学はこれまでも島根県の教員養成に寄与してきており、これからもその責任があると考えています。そのうえで、学部段階で教員を養成して輩出するということにとどまらず、大阪教育大学教職大学院、そして島根県教育委員会と縦のつながりができるというのが大きく、このことは島根県立大学のより一層の魅力向上にもつながると思っています」と述べました。

 最後に、岡本学長は「地域の教育を最もよく理解しておられる教育委員会、地域に根差した高等教育機関である大学、そして教員養成を担う大学が、それぞれの強みを持ち寄り、共に知恵を出し合うことで初めて、持続可能な教師育成の仕組みが生まれるのだと思います。そうした意味で、本日ここに三者が集い、未来を担う教師の成長を支える新たな連携をスタートできることは、大変意義深いことであります」と述べました。

 各機関代表者の挨拶の後、協定書への署名と記念撮影、記者からの質疑応答が行われました。


三者による署名が行われる様子
署名の様子

三者による集合写真
記念撮影

(経営戦略課)