大阪市立大江小学校の6年生約90人を対象とした天文の体験型授業を、10月8日(木)に天王寺キャンパスのみらい教育共創館及び中央館で実施しました。
本授業は、大阪市総合教育センター、理科教材を取り扱うケニス株式会社と連携し、学校では実施しにくい学習・体験の機会を児童に提供することを目的としたものです。
授業では、児童が2つのグループに分かれ、「月の満ち欠け」の学習と「室内用プラネタリウム」の体験に取り組みました。
米田典生准教授による「望遠鏡の組み立てと月について」の授業では、児童がグループごとに天体望遠鏡工作キットを組み立て、望遠鏡の仕組みや使い方を学ぶとともに、月の動きや満ち欠けについて理解を深めました。
平川尚毅准教授による「室内用プラネタリウム」の授業では、ドーム型の卓上プラネタリウムを用いて、児童自身が天体の観測時刻や方角を変更し、星や星座について説明する「プラネタリウム解説員」を体験しました。星空を観察するだけでなく、自ら解説する活動を通して、天体への興味や関心を深めました。
本学は今後も、みらい教育共創館を拠点として、教育委員会や企業などとの連携を深め、子どもたちの理数分野への興味・関心や探究心を育み、次世代の理系人材の育成につながる教育活動を推進していきます。
授業を受ける大江小学校の6年生
「望遠鏡の組み立てと月について」の授業の様子
「室内用プラネタリウム」の授業の様子
(学術連携課)