11⽉1⽇(土)・2⽇(日)・3⽇(月・祝)の3⽇間、柏原キャンパスにおいて神霜祭(⼤学祭)を開催します。 ⼤教⽣が、模擬店、ライブ等楽しい企画を⽤意しています。 是⾮、柏原キャンパスまで⾜をお運びください︕
イベントの詳細や⼤阪教育⼤学⼤学祭実⾏委員会の取組は、公式サイトやTwitterで紹介しております。 彼らの活動の軌跡をご覧ください。
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⼤阪教育⼤学の秋の⼤学祭である「神霜祭」は、本学最⼤の、そして最も伝統ある学⽣⾏事として⼤学の歴史とともに歩んできています。
昭和24年6⽉、天王寺分校、池⽥分校、平野分校の3分校体制で発⾜した⼤阪学芸⼤学では、春の⼤学祭として新⼊⽣を歓迎する「五⽉祭」を池⽥分校で開催し、秋は体育⽂化週間として、池⽥分校の「スポーツ祭」「池分祭」で始まり、平野分校で「平分祭(⼦ども祭り)」を、⼀連の⼤学祭の締めとして天王寺分校で「天分祭(後夜祭)」を開催していました。
⼤学の移転統合により、平成4年から柏原キャンパスの地で5⽉に新⼊⽣歓迎⾏事「五⽉祭」を、平成5年から、10⽉〜11⽉にかけて体育⽂化週間としてスポーツ祭、⼤学祭「神霜祭」を例年開催しています。
なお、「五⽉祭」の名前の由来は、かつての新⼊⽣が通った池⽥分校が⼤阪北摂の地、池⽥市にあるつつじで有名な五⽉⼭の麓にあったこと、また、5⽉に開催される⼤学祭であることの両⽅の意味を持たせたものであり、また、「神霜祭」の名前の由来は、柏原キャンパスへの移転を機に、⼤学祭の名称を⼤学祭実⾏委員会等が学⽣からの公募等を踏まえ検討した結果、⼤学祭が神無⽉(10⽉) から霜⽉(11⽉)にかけて⾏われることに由来し、その頭⽂字をとって「神霜祭」と命名しました。