本学と一般財団法人大阪教育文化振興財団との連携講座「“夏休みこども教室”ものづくりで学ぶ地球～石英の砂つぶで万華鏡をつくろう～」を8月1日（木）に同法人が運営する大阪市立総合生涯学習センターで実施し、小学校5～6年生が15人参加しました。
本講座は、令和5年11月に包括連携協定を締結した同法人の事業と連携した取り組みです。
講座は理数情報教育系の廣木義久教授が行い、児童は砂の中から石英の砂つぶを200粒ほどつまようじで選別して、万華鏡を作りました。
参加者からは、「石英を探すのは大変だったけど、きれいに作れて良かったです」「万華鏡で見えた石英がきれいでした」といった声が寄せられました。
講座の様子
（学術連携課）