一般社団法人サードステージとの共催による「みらい教育セミナー『学習指導要領改訂の最新動向』」を10月3日(土)に天王寺キャンパスのみらい教育共創館にて開催しました。
本セミナーは、同法人代表理事の谷口理志氏の挨拶から幕を開け、続いて文部科学省初等中等教育局教育課程課の武藤久慶課長による「学習指導要領改訂の最新動向」をテーマとした講演が行われました。
講演では、学習指導要領改訂の背景をはじめ、日々の授業改善にすぐに生かせる実践的な視点や具体的な事例などの話がありました。当日は、大学生や現職教職員、学校管理職、教育委員会関係者、教育事業者など、教育に関わる多様な立場の方々が多数参加しました。プログラム内には参加者同士の交流の時間も豊富に設けられ、武藤課長のお話を共通の題材としながら、学習指導要領改訂について深く学び合う貴重な機会となりました。これは、同法人が大切にしている「立場を超えてフラットに学び合える環境」を体現する時間であり、活発な意見交換が行われました。また、質疑応答の時間には、将来の教育界を担う大学生から武藤課長へ直接質問が投げかけられるなど、世代や立場を越えたやり取りが交わされました。
アンケートでは「(学習指導要領の改訂に関する)基本的な考え方を、担当者である武藤課長から直接聞けるという非常に貴重な機会でした。やはり読むだけより、説明をしていただくことで学びが深まったと感じています。武藤課長の思いも加わったことで、文字通り統合的な理解に結びついたと感じています」「今まさに学習指導要領をどのような背景や意図を持って作っているのか、中の人から直接聞けることは貴重な体験だと思います。これからもこのような機会をぜひ作っていただきたいです。応援しています」「素晴らしい講演会でした。多様性の包摂をどのように教育現場で具現化していくのか、ワクワクが止まりません。楽しみにしています。私も頑張ろうって思えました。ありがとうございました!」といった前向きな感想が多数寄せられました。
開会挨拶をするサードステージ代表谷口理事
講演の様子
講演をする武藤課長
武藤課長に質問する大学生
(学術連携課)