教育協働学科教育コミュニティ支援専攻芸術表現コース(音楽分野)および芸術表現専攻音楽表現コースの学生で構成するウインドオーケストラが「ハートフルコンサート」を9月14日(月)にザ・シンフォニーホールで開催し、大阪府内の特別支援学校10校の児童、生徒、教員ら約700人が吹奏楽の生演奏を体感しました。
このコンサートは「障害のある人やその介護者に、生の音楽に触れる機会を提供したい」との思いから企画したもので、趣旨に賛同した同ホールと大阪府教育委員会との共催により2016年から産官学連携のもと実施しています。コンサートの企画運営は同コースの学生が主体となって行い、学校ごとにホール内の指定座席まで案内するのも学生が担当しています。
コンサートは、長年にわたり大人から子どもまで親しまれている「フィンガー5」のヒット曲メドレーで開幕し、アニメ映画の主題歌や、SNSで話題になった曲を集めた『#超バズりコレクション』など、多彩なジャンルの楽曲を展開しました。木管楽器、金管楽器、打楽器それぞれの楽器名や音を紹介するコーナーを挟み、後半では『勇気100%』『上を向いて歩こう』を演奏。続くディズニーアニメ音楽のメドレーでは、本学モダンダンス部の学生たちが登場し、曲のイメージに合わせたオリジナルのダンスを披露しました。子どもたちは迫力ある演奏や華麗なダンスに合わせ、歌ったり手拍子をしたりして楽しんでいました。
終演後は学生たちがエントランスに出て見送り、子どもたちは「ありがとう」と笑顔で手を振って帰途につきました。
神代修教授の指揮による演奏
満員の客席に力強い演奏が響く
ウインドオーケストラとモダンダンス部の共演
笑顔で手を振りあう学生と子どもたち