「第46回体育会リーダーズ・アセンブリー」を2月27日（木），共通講義棟307講義室で開催しました。 これは，本学体育会において課外活動における良きリーダーを育成するため，クラブ活動の意義，問題点，リーダーの役割，今後の課題等の討議を行い，クラブ間の連帯，リーダーとしての資質の向上を図ることを目的として，体育会常任委員等を対象に実施しているものです。 午前中は，アシックスジャパン株式会社から木下智美氏を講師に招き，「足首周辺のテーピング」について，演習を交えた指導を受けました。 午後からは，双方向遠隔授業システム（テレビ会議システム）を活用し，奈良教育大学の笠次良爾（かさなみ りょうじ）教授が「ストレッチングの意味と方法を考える」をテーマに実演を交えて講義しました。 さらに，体育会顧問の太田順康教授が「体育会って何？」と題し，体育会の存在意義と心構えを説きました。 最後に全体会を行い，新常任委員等の部署振り分け等について話し合いました。 参加者からは，「クラブへ帰って部員と共有したい」「他のクラブと交流できてよかった」など好意的な感想が寄せられました。
［左写真］テーピング講習の様子（中央＝木下智美氏）［右写真］双方向遠隔授業の様子
（学生サービス課）