地域住民を招いた「スポーツ交流会」を2月5日（日）に柏原キャンパスで開催し，小・中学生を含む約20人の市民が参加しました。 同交流会は，スポーツを通して本学体育会学生と地域との交流を図り，児童・生徒の体力向上に寄与すること，市民が気軽に参加できるスポーツの場を提供することを目的として，本学スポーツクラブと本学体育会が共催したものです。本学スポーツクラブは，柏原市民と本学学生・教職員が一体となり，充実した文化・スポーツ活動を行う有志のクラブとして平成20年に設立され，地域に密着したスポーツ交流活動を活発に展開しています。 参加者は，剣道とバドミントンの2種目に分かれ，本学体育会学生の指導の下，約2時間にわたって楽しみながら汗を流しました。 指導にあたった学生は「子どもから年配の方まで皆が楽しめるプログラムを作ることを大切にし，地域の方々に競技の楽しさを理解してもらえるように構成しています。学生にとっては，競技の楽しさを再確認し，地域の方々と交流できる数少ない機会です。今後もこの活動を継続、拡大したいと思っています」と語りました。
[左上写真]開会式の様子[右上写真]バドミントンで汗を流す[左下写真]学生の面を打つ小学生[右下写真]小手面の練習
（学術連携課）