学校実習に向けて,心構えを学びました!!!

 4月22日(土)午後1時05分から教育実践力開発コースのM1生に対して,先週に続いて,コースRMを行いました。はじめに,岡博昭実習部会長から『学校現場に入る際の心構』というテーマで約1時間程度の講義がありました。内容は,まず,学部時代に免許取得のために取り組んだ『教育実習』と,この教職大学院で取り組んでいる『学校実習』との違いは何かについてです。その後,6月から始まる予定の基本学校実習Ⅰでは次の2点について取り組んでほしいとの話がありました。1点目は”実習校を知る”ことです。その観点として児童生徒をどのように観るのか,多忙な教員の仕事をどう観てくるのか,教員が授業をどのようにされているのか,生徒との信頼関係はどのように築いているのか,などを上げられました。2点目は,院生自身の研究テーマに関連した実習校での取り組みを観て来てほしいとの事でした。

 5分間の休憩をはさんで,寺嶋浩介コース長から学校実習に行くに当たっての事務的な手続きの連絡があった後,院の教員が学校実習を主として担当する院生と今後の進め方等について打合せを行い,今日の講義は終了しました。

 すでに,教員免許を取得している院生にとって,「学校現場でどのように観られるのか」という不安を抱えているかもしれませんが,いわゆる教師としての立場から学校現場の状態を観察する事により,現場の課題(研究テーマ)を少しでも解決できる方策を研究してほしいと願っています。

投稿者:   日時:15:57 | パーマリンク

教育実践力開発コースRMを行いました!!

 4月15日(土)午後4時40分から午後7時50分まで,教育実践力開発コースに学んでいる院生36名(M1:20名,M2:16名)がコースRM(リフレクション・ミーティング)を行いました。

 全体を4つのグループに分け,発表時間(自己紹介を含む)は一人あたり16分です。具体的には,2回生は自身の実践課題研究テーマを踏まえて,今回の実習(発展課題実習Ⅰ)で課題等をより明確にしていくとともに,終了に向けた報告書の作成を意識した内容が中心となっていました。1回生は,この教職大学院で研究したい内容を明確にするとともに,これから始まる学校実習(基本学校実習Ⅰ)において,教員側から与えられた観察の視点を踏まえて,どのような内容を観察してくるかを発表しました。

 最後の全体反省会では,各グループで協議された内容の報告がありました。また,寺嶋浩介コース長から「どのような力を子どもにつけたいのか」や「理論をそのまま適応していいのか」など研究するに当たっての留意事項を述べられました。

 なお,今回はМ2の代表者が企画・運営をしていただきました。お疲れ様でした。

投稿者:   日時:14:19 | パーマリンク

合宿に行ってきました(2日目)!!

 2日目の朝は,雨音で起こされました。残念ながら,朝の散歩は中止,施設周辺の満開の桜を温かい日差しの中で鑑賞できず残念でした。

 本日のプログラムは9時から講堂で学校実習に関わる全体の説明(目的や手続きについて等)とコースに分かれて説明をしました。後半の2回生から学校実習で大切にすべき事や失敗談などを聞かせてもらったお陰で,少しはイメージが掴めたのではないかと感じました。11時からはこの合宿の省察(振り返り)を行い,「不安が少しなくなった」「前向きな気持ちになれた」「たくさんの方,フレッシュな方としりあいになれた」など参加者からの報告がありました。最後に,森田先生からは,「院生どうし,院生と教員間の人間関係をつくれたのではないか」と語られました。

 10日(月)から,講義が始まります。新しい仲間とともに志を持って,私たちの連合教職大学院で学びをしてほしいです。健康に注意してくださいね。

投稿者:   日時:12:47 | パーマリンク

合宿に行ってきました(1日目)!!

 4月8日(土)~9日(日),新入生合宿を奈良県で実施しました。小雨の中,天王寺キャンパスに集合。バスで現地に向かいました。午後2時から本日のプログラムが始まりました。昨日(7日)は,午前中の入学式,午後6時からのオリエンテーションで若干疲れているように見えました。現職の方は新年度が始まり,大変お忙しい時期の中,参加していただきました。本当にありがとうございます。

 さて,1日目のプログラムは,施設からの留意事項,研究科主任の森田先生から挨拶・励ましの言葉,岡先生から合宿の趣旨説明,新入生の自己紹介,カリキュラムの説明が木原先生から全体に対して行われたあと,コースに分かれてもカリキュラムの説明が続きました。

 森田先生から新入生に大事にしてほしい事として,①子どもを基準に据える②エビデンスに基づく③殻をやぶる④経験を大切にという4つの視点を挙げられました。木原先生からは森田先生から提示された『こえかけ』(①~④の一文字目)に着目してカリキュラムの説明もされました。自己紹介では,簡単な紹介の時間と本連合教職大学院でどのような内容を研究したかなどを語る時間を設定して行いました。様々な思いを持って入学していることを改めて感じました。

 夕食のあと,午後8時から,お手伝いしている2回生が中心となって,新入生と教員が交流を広げるゲームや交流タイムを企画実施してくれました。ようやく,新入生も緊張がほぐれてきたようです。

投稿者:   日時:12:46 | パーマリンク

フィリピンでのフィールドワークの報告会が行われました

 3月16日(木)18:00から本大学院において,フィリピンの国際NGOが運営する「G. K. Enchanted Farm」において,連合教職大学院生7人が2月19日から2月23日までフィールドワークを実施した成果を発表しました。

 G. K. Enchanted Farmでは,同NGOが推進する起業を通した貧困対策や持続可能な社会への取り組みを通じて人材育成を学び,グローバル社会に対応できる教師を育成するためのカリキュラム開発につなげることを目的に実施しました。

 報告会では,フィリピンに出発するまでの準備や,事前に検討したグローバル教師育成カリキュラム案が同NGOの取り組みを学んだことでどう変化したかを報告し,現地での戸惑いや苦労したことなど,5日間のフィールドワーク経験とグローバル教師育成プロジェクト全体について説明しました。

 フィールドワークに参加した学生からは,「人材育成という観点から多くを吸収することができた」「貧困を終わらせるという強い思いを感じた」と感想を述べました。また,報告を聞いた参加者からは,「GKファームのことをもっと知りたい」,「先輩と後輩の院生がともに取組んで良かった点はどんなことか」などの質問や意見が寄せられました。今後は現地の学校での授業実践やフィリピンの大学と連携したカリキュラム開発に取り組んでいくことを検討しています。

※フィールドワークの内容については,本学でのホームページでも紹介されています。
https://osaka-kyoiku.ac.jp/university/kikaku/topics/2017_01_03/201702_19.html

投稿者:   日時:18:57 | パーマリンク

学校図書館を活用した授業実践を広げるために・・・

 今回は,今春終了した第一期生から投稿のありました研究活動の成果を報告させていただきます。


 私は,教職大学院での実践課題研究において,所属先で担当する業務の課題である「学校図書館の授業活用を促進すること」の解決をめざし,様々なアプローチを考え実践してきました。

 その一つが先生方に学校図書館を授業で活用することの良さ(意義)と方法を伝えるツールとして作成した『とよなかスタンダード』です。授業で学習する教科書単元の中で,学校図書館を活用できる単元を年間計画として学年ごと(1年~6年)に一覧にし,学校図書館教育において子どもたちにつけたい力を示す体系表とリンクさせて見られるように工夫しました。

写真:とよなかスタンダード(概要)一部

 次年度,市内小学校教員の手元に届けることになり,リーフレットに仕上げることができました。このリーフレットをツールとして教員研修を行い,教員の学校図書館を活用した授業実践を広げ,子どもたちの探究力,情報活用力の育成につなげていきます。


写真:小林さん(左から3人目)と職場の皆さん


報告者:連合教職実践研究科主任 森田 英嗣

投稿者:   日時:22:49 | パーマリンク

はじめてのGoogle Classroom

 3月16日(木) 16:00から,「教職大学院用連絡ウェブサイトの活用について」の説明会が教職員を対象に開かれました。「教職大学院用連絡ウェブサイトの活用」とは,Google Classroomを活用して,学生と教員と事務との連携をより一層強められないかという取組みです。そしてそのことによって,情報共有をより密にしたり,実習をより充実にさせたりといったことを可能にしようというものです。この取組みは,「教職大学院ポータルサイトの開発 -院生との協働を通して-」を受けて,院生が中心となって進めてきました。

 それが今回,教職員に対してお披露目となりました。慣れないシステムに戸惑いながらも,院生のアドバイスを受け,一生懸命進める教職員の姿がありました。また,新しいシステムに対して,好奇心旺盛に取り組む姿も見られました。この新たな取組みで,連合教職大学院がより充実したものになることを期待しています。

投稿者:   日時:13:07 | パーマリンク

大脇康弘教授の最終講義が行われました!

 3月11日(土)午後3時30分から,本年度退職される大脇教授の最終講義が天王寺キャンパス西館ホールで行われ,100人を超える参加者がありました。

 まず,森田研究科主任の大脇教授の紹介を含めた心温まるご挨拶のあと,「つくる 教師の学習コミュニティ」をテーマに最終講義が始まりました。大脇教授は,「教育実践者と教育研究者が協同して教育現象と教育課題を考え立ち向かう営為」の集合体として,教師の学習コミュニティをどうつくるのかを研究されています。本学における37年間の研究・教育の中でも,多くの現場の教師との出会いを大切にされました。また,大学や大学院での講義だけでなく,例えば,大阪府教育委員会・大阪市教育委員会と大阪教育大学の連携による「スクールリーダー・フォーラム」(第1回~第16回)を企画・運営され,理論知と実践知の対話に基づく「実践研究」にも取り組んでこられました。最後に,研究で大事なことは,如何に「問いを立てるか」という言葉を我々に伝えられました。

 なお,最終講義の前に,連合教職大学院学校マネジメントコースの第1期修了生6名が,2年間の学びの成果を発表する形で,大脇教授への指導助言に対する感謝の思いを伝えました。

投稿者:   日時:17:37 | パーマリンク

カリキュラム改革プロジェクト成果報告会を開催しました。

 3月9日(木)午後4時から,『教職大学院カリキュラム改革プロジェクト』成果報告会がありました。この報告会では,平成31年度以降のカリキュラムに,”教科教育の要素”をどのように取り入れるかについて,具体的なシラバスを提案していただき,参加者で議論が行われました。このため,本学の柏原キャンパスの教員にも参加していただきました。

 まず,木原教授から,これまでのプロジェクトの取組みの全体像と共通科目として『カリキュラム・マネジメントの実践(仮称)』,森田教授からはコース科目として『現代的諸課題にかかわる教科横断型教育内容の創出(仮称)』,秋吉教授からはコース科目として『教科教育内容開発研究(小中高の教科教育指導)(仮称)』など,資料提供も合わせると計10本のシラバスの提案がありました。
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 参加者からは,シラバスが提案された事により,「具体的な議論ができた」「教科にどう取り入れるのか難しい」と言った声などがありました。

投稿者:   日時:13:15 | パーマリンク

今年度,5回目のFDを行いました!

 2月18日(木)18:00から本年度5回目の研究科内FDを開催しました。内容は,学内経費(教育研究活性化経費)を活用して取り組んでいる3つの事業について,これまでの成果を教員が共有するものでした。これからの連合教職大学院におけるカリキュラムの内容を考える有効な場となりました。

 まず,木原先生・岡先生・柏木先生から『カリキュラム改革プロジェクト』に関して説明がありました。教科教育の要素を取り入れた理科及び英語に関わるシラバス等の提案がありました。
木原先生,岡先生,柏木先生

 続いて,深野先生から『ストマス育成プログラム』について説明がありました。ストレートマスター(学部卒院生)の修了生が教職に就くために,学校実習との連携を視野に入れたシラバスの提案がありました。
深野先生2

 最後に,田中先生から『グローバル教師育成カリキュラムの開発』について説明がありました。最近のキーワードの一つである”グローバル”教育を推進する教師を育成するためのプログラム開発を7名の院生とともに取り組んでいるとの説明がありました。
田中先生2

 いよいよ,修了生を送り出し,連合教職大学院の成果が問われることになります。一方では,学び続ける教師のごとく,進化し続ける”連合教職大学院”としての姿勢をこれからも示しさなければならないと思います。

投稿者:   日時:19:22 | パーマリンク
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