「エビデンスベースの学校改革」研修プログラム(第2回)を実施

 7月25日(木),大阪教育大学天王寺キャンパスにおいて今年度の「エビデンスベースの学校改革」研修プログラムの第2回が実施されました。

※「エビデンスベースの学校改革」研修プログラムとは…
 2018年度に独立行政法人教職員支援機構より受託事業の助成を受けて開始されたもので,大阪市教育委員会と連携して実施。2018年度の成果をさらに向上・持続的なものとするべく,2018年度の研修参加校を引き続き主な対象としながら,より高度な研修を開発・実施することを目的とする。2019年度は大阪市内の小・中学校から24名の教員が受講。

 第2回となる今回の研修では,『校内の意思決定にデータを活用する―問題解決型の会議とは―』というテーマで実施しました。学校ごとに1学期に取り組めたことを振り返り,実際のデータを見ながら,2学期以降の進め方について考える演習を行いました。今年度の研修目的の1つである「データを活用したPDCAサイクルの確立」のための,C(check)・A(action)にあたります。
 また,8月21日(水)に実施する公開研修会の準備を学校ごとに分かれて行いました。

 「エビデンスベースの学校改革」に関する公開研修会は,8月21日(水)に大阪教育大学の天王寺キャンパスにおいて実施します。すでに多くの方からのお申込みをいただいており,受講生も当日に向けて準備を進めてまいります。

投稿者:   日時:22:21 | パーマリンク

柏原キャンパスで,初の教育実践力コースRMを実施!!

 8月9日(金)12:55から17:00まで,柏原キャンパスで初めての教育実践力コースリフレクションミーティング(RM)を行いました。院生も初めての体験で発表の準備も大変だったと思います。本当にお疲れ様でした。
 当日は,大阪市・堺市の教育委員会の方,実習校の校長先生や指導していただいている先生が来てくださっていました。猛暑の中お越しいただき,本当にありがとうございました。

 さて,RMは木原俊行研究科主任の挨拶の後,4つのグループにわかれて,ポスターによる発表形式で行いました。

 割り振られた時間は1グループ30分です。院生たちは今年度前期に実施した実習科目「基本学校実習Ⅰ」で学んだ事を踏まえ,自らの研究テーマに関する取組の進捗状況を発表していました。
 教員や来賓の方々からの質問に懸命に答え,いただく意見をしっかりと聴いたり,普段接する機会の少ない天王寺キャンパスのM1・M2生も参加して,互いに意見を交わしたり,院生に取って内容の濃い時間となりました。


発表の様子

 なお,グループごとの振り返りにおける感想等では,院生からは「使用している言葉の使い方を考える」「実習は一人でやっていた。RMでは,多くの意見をいただき狭い視野に新しい風を吹き込んでもらった」などの感想があり,それに対して,教員からは「第3タームの基本学校実習Ⅱに向けて,今,何をするのか,考えてほしい」などの意見がありました。

 最後に,院生・教員・来賓の方々が一堂に会し,全体の振り返りを行いました。来賓の方からもご講評をいただき,学生は熱心に頷いていました。


全体での振り返り


ご講評いただいた来賓の方々

 院生の皆さんは,今度に向けてまた新たな目標ができたのではないでしょうか。今後の学校実習に向けて,先行文献などを熟読して,よりよい実践課題研究に取り組んでください。

投稿者:   日時:13:59 | パーマリンク

天王寺キャンパスで前期の学びを発表しました。

 8月3日(土)13:00から天王寺キャンパスにて,リフレクション・ミーティング(RM)が開催されました。今年度前期の連合教職大学院での学びや学校実習における実践研究等を,院生各々がポスターにして発表しました。

 平成31年4月改組後,初となるRMの開催でした。
 天王寺キャンパスでは,改組前の3コース(学校マネジメントコース・教育実践コーディネートコース・教育実践力開発コース)の『全体RM』,改組後の天王寺キャンパスの2コース(スクールリーダーシップコース・援助ニーズ教育実践コース)の『コースRM』として同日開催しました。

 改組前の入学生であるM2生と改組後の入学生であるM1生が互いの発表を熱心に聴いていたり,また,柏原キャンパスで学んでいる院生も参加し,9日(金)に柏原キャンパスで予定しているRMの参考にしようと,熱心に発表者と意見交換をしたりと,回生や所属,コースを超えて,院生同士で刺激を与えあい気付きを得ていました。


M1生・スクールリーダーシップコースの発表の様子


M1生・援助ニーズ教育実践コースの発表の様子


M2生の発表の様子

 当日は,大阪府・大阪市・堺市の各教育委員会や,実習校の管理職や教員の方にも参加していただきました。そして,連合教職大学院の修了生も駆けつけてくれ,後輩たちの発表に聴き入っていました。来場していただきました関係者の皆様に心から感謝申し上げます。

 最後の振り返りでは,来賓の教育委員会の方から「学校で生じている様々な教育課題を実践検証している」「学校現場での課題解決にヒントをいただいた」などの感想をいただきました。教員からは「RMで得たものを活かして,ここからまた学びが始まる」「M2生は特に8月・9月に何をするのか」「研究テーマと学校の組織課題を見据えて,学校内の誰と繋がればいいのか考える」などの指導がありました。


来賓の教育委員会の方々


家近スクールリーダーシップコース長


木原研究科主任

 M1生には新たな課題が発見できたでしょうか。また,M2生にとっては,自らの実践課題研究のまとめに向けて今後も実践研究を続けてほしいと願っています。
  

投稿者:   日時:16:39 | パーマリンク

関西大学で説明会を開催しました。

 8月2日(金)13:30から,連合構成大学である関西大学千里山キャンパスで,連合教職大学院に関する説明会を開催しました。暑い日差しが照りつける中,約10名の方にご参加いただきました。説明会へのご参加,誠にありがとうございます。

 まず,関西大学の山本教職支援センター長から,ご挨拶をいただきました。参加した学生に対して,どんな教員になりたいのかと問いかけられ,その目標のために教職大学院という選択肢をしっかり吟味してみてほしいと述べられていました。

 その後,大阪教育大学の教職員から,連合教職大学院の概要やコースの特色,特別選考を含む入学試験についての説明がなされました。


教育実践力コースの説明をする峯研究科副主任


援助ニーズ教育実践コースの説明をする平井先生

 また,参加した学生の先輩にあたる,関西大学出身の水野さん,田中さん(ともに教育実践力開発コース・M2)からは,教職大学院に入学したエピソードや学校実習,自身の実践研究のことなど,院生視点の教職大学院の魅力を語ってくれました。


教育実践力コース・M2 田中さん


教育実践力コース・M2 水野さん

 参加された学生は熱心に説明を聞いており,「どんどん自分で動いて,能動的に情報を得て,教職大学院を感じてほしい。」という先輩の声に応えるように,終了後も,教員や院生に対して多くの質問を投げかけていました。ぜひ,連合教職大学院に入学していただき,学びを深めていただきたいと思います。

投稿者:   日時:22:45 | パーマリンク

堺市教育委員会との連携事業のご紹介

 本学連合教職大学院では,教育委員会と協働し,様々な取り組みを行なっています。今回はそのうちの1つをご紹介します。

  文部科学省2019年度教員の養成・採用・研修の一体的改革推進事業
    「指標を活用した研修の計画・実施・評価システムの開発」

 この事業は,堺市教育委員会と協働で取り組んでおり,学校現場における教員の育成指標の浸透や指標を踏まえた研修の改善をねらいとして育成指標と連動した行政研修の計画・実施・評価のシステムを構築します。

 その最初のステップとして,7月25日(木)に堺市教育センターで行われた,学校園管理職及び主幹教諭・指導教諭を対象とする行政研修の充実に取り組みました。
 まず,本学連合教職大学院の木原俊行教授が,センターの指導主事と協働で,育成指標の内容を踏まえた,研修活動をデザインしました。
研修を行う木原教授

研修の様子

 また,研修の前後に育成指標の内容をルーブリックに具体化し,研修時にそれに基づく自己診断,研修評価アンケートを実施しました。さらに,研修における学びの活用も確認していきます。それらのデータを集約し,研修を評価し,改善する仕組みを整えていきます。
研修評価アンケートの実施

 9月以降も数回,このようなプロセスでの研修の計画・実施・評価を重ねます。そして,その成果を報告書や「研修の計画・実施・評価システム」手順書としてまとめ,堺市教育委員会をはじめとする大阪府内の教育委員会や全国の教職大学院に提供していきます。

投稿者:   日時:22:42 | パーマリンク

近畿大学で説明会を開催しました。

 7月23日(火)12:25から,連合構成大学である近畿大学の東大阪キャンパスで入学説明会を開催しました。昼休憩の時間帯にもかかわらず,20名近い方に参加していただき,誠にありがとうございました。
説明会の様子

 まず,近畿大学教職教育部長の戸井田先生から,参加した学生へ激励のお言葉をいただきました。
戸井田教職教育部長の挨拶

 その後,大阪教育大学の教職員から,連合教職大学院の概要やコースの特色,特別選考を含む入学試験についての説明がなされました。また,参加した学生の先輩にあたる,近畿大学出身の松川さん(教育実践力コース・M1生)には,自身の経験を踏まえて,連合教職大学院の魅力について語っていただきました。
先輩の声

 参加した学生は熱心に説明を聞いていました。ぜひ,連合教職大学院に入学していただき,学びを深めていただきたいと思います。

投稿者:   日時:22:35 | パーマリンク

授業公開強化WEEKを実施,参加者と教員・院生が交流

 連合教職大学院天王寺キャンパスでは,7月1日(月)~4日(木)を授業公開強化WEEKとして,普段の授業公開にプラスして,教員や院生が見学者の質問に応える相談会を実施しました。
 初開催となった今回の授業公開強化WEEKでは,のべ12名の方が4日間にわたって連合教職大学院の授業を体験されました。

 また,この日は5名の方が「子どもの貧困及び児童虐待の理解と教育実践」(研究科共通科目)や「協働的援助の理論と実践」(援助ニーズ教育実践コース共通科目)等,各々希望された授業に参加され,うち3名の学部生の方が相談会に参加され,2名の大学院教員・1名の現職教員院生・1名の事務職員で質問に応じました。

 相談会では,学部生から教職大学院の各コースの特徴,学校実習・実践課題研究への取り組み方など,様々な質問が出され,先生方はその質問一つ一つに丁寧に答えていました。また,現職教員院生の先輩が,自身の経験をもとに,教職大学院の魅力を伝えていました。

 授業公開は常時実施しております。
 昨年度までは天王寺キャンパス(夜間開講)の授業のみでしたが,今年度からは新しくスタートした柏原キャンパス(昼間開講)の2コースの授業も授業公開を実施しています。授業公開への参加は何度でも可能です。

 詳細は【大阪教育大学 教職大学院 HP(授業公開)】

 
各キャンパスの授業公開ポスター

 ぜひ一度,連合教職大学院の授業を体験してみませんか?
 ご興味のある方はいつでもお問い合わせください。

<問合せ先>
 ●柏原(教務課教職大学院係)
  TEL:072-978-3963
  E-mail:rengo@cc.osaka-kyoiku.ac.jp
 
 ●天王寺(天王寺地区総務課大学院係)
  TEL:06-6775-6634
  E-mail:kyoshoku@cc.osaka-kyoiku.ac.jp

投稿者:   日時:21:12 | パーマリンク

「学校教育ICT推進リーダー」養成プログラム研修の3年目がスタートしました

 6月20日(水),大阪市教育センターにおいて,「学校教育ICT推進リーダー」養成プログラム研修の第1回が開催され,大阪市の公立学校教員17名が参加しました。

 本事業は,連合教職大学院と大阪市教育センターの研修資源(学問的・実践的・人的資源等)を組み合わせて,教員が<教育情報化の推進に関する勤務校内外の取り組みを進展させる資質・能力>を身につけることを目的として実施され,今年で3年目になります。

 第1回となる今回は,受講生が自身のICT活用指導力のチェックを行ったり,教育の情報化の歴史や基本的な概念を学びました。また,本研修で利用する,WEB上での課題提出や質疑応答が可能となる教育・学習活動支援システムである「大阪教育大学Moodle2019forClass」の利用説明が行われました。
研修の様子

 また,研修の最後には,2年前に本研修プログラムを修了した学校教育ICT推進リーダーが会場を訪れ,研修を進める上での心構えや,学校教育ICT推進リーダーとしての現在の活動などを話してくださいました。
修了者の話①
修了者の話②

 今後は,約半年をかけて,模擬研修や発表,自校での校内研修などを行いながら<教育情報化の推進に関する勤務校内外の取り組みを進展させる資質・能力>を身につけていきます。

投稿者:   日時:21:45 | パーマリンク

教育実践力開発コースがコースRMをしました!!

 6月14日(金)午後6時から教育実践力開発コースの院生がコースRMを行いました。内容は8月3日(土)の全体RMに向けての準備も兼ねた,発展課題実習Ⅰにおける研究テーマの取組及び進捗状況の発表です。

 まずはじめに,コース代表から今日の狙い等について説明があった後,4つのグループに分かれて一人あたり8分の発表,7分の質疑応答という時間設定で発表を行いました。
院生の発表②

院生の発表①

 全体の振り返りでは,各グループの代表者から「データのとり方や分析等も含めたデータの活用の在り方について考える必要がある」「全体RMに向けて改めて,研究テーマに使用している用語の意味を整理すること」などの発言がありました。
全体の振り返り

 また,教員側からは,「質的データの分析をどうすればよいのか」「データをうまく取れなかったとき,自分の実践を言語化することも大切である」「研究テーマが絞れてきている印象を受けた」などの発言がありました。
教員のコメント

 この時期,一部の院生は発展課題実習中であり,精神的に大変だったのではないかと思います。お疲れ様でした。なお,いよいよ始まる教員採用試験に向けても精進してください。

投稿者:   日時:13:47 | パーマリンク

研究倫理やRM等に関する連絡を実施しました。

 6月10日(月)午後2時から柏原キャンパスC5棟305にて,教育実践力コースと特別支援教育コースの院生に対し,峯明秀専攻主任から研究倫理やRM等に関する説明がありました。

 主な内容は次のとおりです。
 まず,研究者にとって大切な規範の一つである研究倫理については,eラーニングでの研究倫理研修を受講しておくことや,主指導教員の了解の上,6月28日(金)の提出締切までに「倫理審査申請書」を作成・提出するよう指導がありました。その際,今後,取り扱う個人情報等のデータの改ざんや他の研究者の論文の不正使用などしないようにとの注意喚起もありました。
 次に,基本学校実習Ⅰ終了後のRM(リフレクション・ミーティング)については,8月9日(金)に実施する事やその実施に向けポスター等の準備をしておくよう,指示がありました。
 第1タームが終わり,いよいよ、6月13日(木)から第2タームが始まります。そして,教職大学院での学習とともに,60時間以上の学校実習が始まります。これまで学んだ理論知を学校という実践の場に活かすとともに往還できるよう実習に励んでください。なお,健康には十分,注意して臨んでください。

投稿者:   日時:14:22 | パーマリンク
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