連合教職大学院ブログ

2024/05/25
授業内容その他連携事業
令和6年度の「エビデンスベースの学校改革」の第2回目が開講されました。  本科目は援助ニーズ教育実践コースの選択科目に位置づいており,教職大学院生は自由選択科目としてM2以上で履修可能な授業科目です。また,この科目には大阪市教員養成協働研究講座の取組として,大阪市のモデル校5校,フォローアップ校(過去のモデル校)8校から希望してきた現職教員が,科目履修生として受講・参加しています。  一年[...]
2024/05/18
授業内容その他連携事業
令和6年度の「エビデンスベースの学校改革」の第1回目が開講されました。  本科目は援助ニーズ教育実践コースの選択科目に位置づいており、教職大学院生は自由選択科目としてM2以上で履修可能な授業科目です。また,この科目には大阪市教員養成協働研究講座の取組として,大阪市のモデル校5校,フォローアップ校(過去のモデル校)8校から希望してきた現職教員が,科目履修生として受講・参加しています。  一年[...]
2024/03/31
研究活動学校実習院生活動その他
令和6年3月21日(木)に,堺市役所にて令和5年度堺市教育委員会表彰(業務功績の部)の表彰式が催され,本学教職大学院2回生の三木大輔さんが,業務改善部門において表彰されました。 表彰を受ける三木大輔さん(中央)  堺市教育委員会表彰(業務功績の部)は,堺市の教育の推進に多大な効果又は便益をもたらし,顕著な業績を上げた職員等を表彰するものです。  三木さんは堺市教育委員[...]
2024/03/25
院生活動その他連携事業
大阪市の現職教員院生が作成している「連合教職大学院生通信」について,今年度の第6号が作成されましたのでご紹介いたします。  今号では,教職大学院在籍中は教育センターで学校園のICT推進に関わり,修了後に教頭先生となられた修了生のインタビュー記事と,援助ニーズ教育実践コースの院生が教職大学院で学んだことを特別企画記事として紹介いただいております。  教職大学院への入学を検討[...]
2023/12/22
授業内容院生活動入試情報その他連携事業
大阪市の現職教員院生が作成している「連合教職大学院生通信」について,今年度の第5号が作成されましたのでご紹介いたします。  今号では,大阪教育大学が文部科学大臣から「教員養成フラッグシップ大学」の指定を受け新設した「フラッグシップ大学特例領域科目」の授業科目について,学校現場での困りごと・科目に対する期待とともに紹介いただいております。  教職大学院への入学を検討されてい[...]
2023/12/15
その他
本学若手職員を中心とした有志のメンバーで制作する統合報告書の企画のひとつとして,岡本学長と教職大学院の修了生・在学生との対談が実現しましたのでご紹介いたします。  「大阪の教育課題と大教大のこれから」をテーマに,現代的教育課題が全国平均と比べて深刻である大阪の教育課題に対応すべく走り続ける大教大のこれからについて話し合われました。  対談の様子については,本学ホームページにアップロー[...]
2023/12/11
研究活動院生活動入試情報その他
大阪市の現職教員院生が作成している「連合教職大学院生通信」について,今年度の第4号が作成されましたのでご紹介いたします。  今号では,教職大学院で展開されている授業について,院生ならではの目線で授業の目標や学びについて紹介いただいております。  教職大学院への入学を検討されている現職教員の皆様には,ぜひご一読いただけますと幸いです。
2023/10/20
研究活動その他
昨年度修了した羽原義章さん(中学校教諭)が,不登校生徒のための進路相談会を企画し,毎日新聞で紹介されました。  不登校の子どもたちの悩みの一つが進路です。こうした進路について,中学校の先生方が,自主的に生徒や保護者の相談にのることは,不登校支援の一つの形であるかも知れません。  羽原さんによると,説明会は10月1日(日)に行われ,240名の不登校児童生徒及びその保護者が来場されたということ[...]
2023/07/24
研究活動院生活動その他
1959年に設立された日本教育心理学会の2023年度公開シンポジウム,「子どもの学校適応の支援の展開‐授業づくり,学級経営,学校コミュニティの観点から‐」(オンデマンド配信)が, 7月1日から公開されています。  これは,不登校や子どもの自死などが社会問題化する中で,学校関係者,また学校に関わる研究者がどのように,子どもの支援を展開したら良いかについて,考えるシンポジウムです。  本[...]
2023/05/22
院生活動その他連携事業
1月19日付けの本ブログにてご紹介しました,大阪市の現職教員院生が作成している「連合教職大学院生通信」について,新たな号が作成されましたのでご紹介いたします。  今号では,一昨年度まで教職大学院に在籍し,院生通信も執筆されていた修了生にインタビューを行っています。  教職大学院在学中の取り組みや,修了後にその学びをどのように活用しているかについてお話しいただき[...]