昨年度修了した羽原義章さん(中学校教諭)が,不登校生徒のための進路相談会を企画し,毎日新聞で紹介されました。
不登校の子どもたちの悩みの一つが進路です。こうした進路について,中学校の先生方が,自主的に生徒や保護者の相談にのることは,不登校支援の一つの形であるかも知れません。
羽原さんによると,説明会は10月1日(日)に行われ,240名の不登校児童生徒及びその保護者が来場されたということ[...]
こんにちは。援助ニーズ教育実践コースのM2の者です。
皆さんは教職大学院の説明会があるのをご存知ですか?この教職大学院の説明会には現職の先生・ストマス(学部卒院生)の現場の声も聞くことができます。実は私も大学生の時に参加していました。
感想を言いますと,院生の先輩方の生活がどのようなものかがわかったので,参加して良かったなと思いました。また,教職大学院の先生が説明してくださるので,先生[...]
こんにちは。援助ニーズ教育実践コースのM2の者です。
前期のコースRMが終了しました。コースRMとは,簡単に言うと,学校実習で実践・研究したことや学んだこと等を発表する場です。
本コースではM2になると,発表後に質疑応答があるので,M1の時よりも緊張しました。発表が終わった後には,グループで自分たちの教職力量等について話し合う場がありました。その中で,「教職大学院での学びの良さを伝えて[...]
8月5日(土)に,天王寺キャンパスのスクールリーダーシップコースと援助ニーズ教育実践コースが令和5年度の前期コースRM(リフレクションミーティング)を開催しました。
スクールリーダーシップコースのコースRMは対面で実施しました。
院生はそれぞれ5つの会場に分かれて,口頭発表形式で発表を行いました。午前に基本学校実習I履修者が,目的・計画・成果・基本学校実習IIに向けての発表をしま[...]
皆さんこんにちは。援助ニーズ教育実践コースのM2の者です。
今回は教職大学院に進学を考えておられる方全員にお知らせです。ついに,最新版の教職大学院のパンフレットが完成しました!今回はその内容について少し紹介します。
まず,はじめに紹介するのは院生(現職の先生)の一日です。私は学部卒院生で,日ごろ現職の先生方がどのような一日を過ごされているのかは知りませんでした。そのため,読んでみると「[...]
1959年に設立された日本教育心理学会の2023年度公開シンポジウム,「子どもの学校適応の支援の展開‐授業づくり,学級経営,学校コミュニティの観点から‐」(オンデマンド配信)が, 7月1日から公開されています。
これは,不登校や子どもの自死などが社会問題化する中で,学校関係者,また学校に関わる研究者がどのように,子どもの支援を展開したら良いかについて,考えるシンポジウムです。
本[...]
皆さんこんにちは。M2の者です。前期が終わろうとしています。時が経つというのは早いものですね。
今回はシリーズでお送りしています「入学前に質問したくなりそうなことpart5」です。
「授業ってどんなことをしているの?」ということについてお答えしたいと思います。授業形態はZoomで行う授業や対面等様々です。授業によって異なりますが,複数の先生がローテーションで担当される授業もあります。ロー[...]
2023/06/24
授業内容研究活動学校実習院生活動入試情報連携事業
大阪市の現職教員院生が作成している「連合教職大学院生通信」について,今年度の第1号が作成されましたのでご紹介いたします。
今号では,教職大学院での学びの紹介や大学院についてのQ&Aが掲載されています。
教職大学院への入学を検討されている現職教員の皆様には,ぜひご一読いただけますと幸いです。
皆さんこんにちは。M2の者です。
今回は入学希望の方に嬉しいプチ情報をお届けします。そのプチ情報とは...個人ロッカーが設けられていることです。
しかも,現在設けられているロッカーは大きめなので沢山の物を収容できます。重い荷物をもって学校に行くことに抵抗のある方も多いのではないでしょうか。私は学部生の時やアルバイトの時,これくらいのロッカーがあればと何度も思ったことがありました。このロッ[...]
1月19日付けの本ブログにてご紹介しました,大阪市の現職教員院生が作成している「連合教職大学院生通信」について,新たな号が作成されましたのでご紹介いたします。
今号では,一昨年度まで教職大学院に在籍し,院生通信も執筆されていた修了生にインタビューを行っています。
教職大学院在学中の取り組みや,修了後にその学びをどのように活用しているかについてお話しいただき[...]