連合教職大学院ブログ

2024/02/01
院生ブログ
みなさん,こんにちは。援助ニーズ教育実践コースのM2の者です。M2の教職大学院生は12月~1月が最も忙しいと言える時期なのです。今回はその様子を紹介します。  1月の中旬にあるものを提出しなければなりません。それは...実践課題研究報告書です。実践的課題研究報告書とは,今まで自分がやってきた学校実習のこと(実践・アンケート結果など)や研究するに至った背景等を書いていきます。私の場合は1月の初旬[...]
2024/02/01
院生ブログ
こんにちは。援助ニーズ教育実践コースのM2の者です。  皆さんは天王寺キャンパスの大学院生が主に学ぶ校舎がどこにあるか知っていますか。それは西館です。場所は天王寺キャンパスの中で天王寺駅に近い側にあるところです。  入り口には,このように沢山の教職大学院のパンフレットがあります。また,上のモニターには,授業の開講日やお知らせ等が映っているので,ぜひチェックしてみてください。  この西館[...]
2023/12/22
授業内容院生活動入試情報その他連携事業
大阪市の現職教員院生が作成している「連合教職大学院生通信」について,今年度の第5号が作成されましたのでご紹介いたします。  今号では,大阪教育大学が文部科学大臣から「教員養成フラッグシップ大学」の指定を受け新設した「フラッグシップ大学特例領域科目」の授業科目について,学校現場での困りごと・科目に対する期待とともに紹介いただいております。  教職大学院への入学を検討されてい[...]
2023/12/15
その他
本学若手職員を中心とした有志のメンバーで制作する統合報告書の企画のひとつとして,岡本学長と教職大学院の修了生・在学生との対談が実現しましたのでご紹介いたします。  「大阪の教育課題と大教大のこれから」をテーマに,現代的教育課題が全国平均と比べて深刻である大阪の教育課題に対応すべく走り続ける大教大のこれからについて話し合われました。  対談の様子については,本学ホームページにアップロー[...]
2023/12/11
研究活動院生活動入試情報その他
大阪市の現職教員院生が作成している「連合教職大学院生通信」について,今年度の第4号が作成されましたのでご紹介いたします。  今号では,教職大学院で展開されている授業について,院生ならではの目線で授業の目標や学びについて紹介いただいております。  教職大学院への入学を検討されている現職教員の皆様には,ぜひご一読いただけますと幸いです。
2023/11/13
入試情報院生ブログ
みなさん,こんにちは。援助ニーズ教育実践コースのM2の者です。このままの気温で毎日過ごしたいなと思えるほど,心地よい季節になってきましたね。実は私,教職大学院の説明会に参加しておりました。今回参加できなかった方のために少しだけ院生側からの個人的な感想・説明会の様子をお伝えしますね。  説明会では,コースでどのようなことを学ぶのかをコースの先生が説明されていました。私は「あの短い時間の中で学んで[...]
2023/10/30
院生活動連携事業
大阪市の現職教員院生が作成している「連合教職大学院生通信」について,今年度の第3号が作成されましたのでご紹介いたします。  今号では,院生インタビューや院生が作成した特別企画が掲載されています。  教職大学院への入学を検討されている現職教員の皆様には,ぜひご一読いただけますと幸いです。
2023/10/20
研究活動その他
昨年度修了した羽原義章さん(中学校教諭)が,不登校生徒のための進路相談会を企画し,毎日新聞で紹介されました。  不登校の子どもたちの悩みの一つが進路です。こうした進路について,中学校の先生方が,自主的に生徒や保護者の相談にのることは,不登校支援の一つの形であるかも知れません。  羽原さんによると,説明会は10月1日(日)に行われ,240名の不登校児童生徒及びその保護者が来場されたということ[...]
2023/10/20
入試情報院生ブログ
こんにちは。援助ニーズ教育実践コースのM2の者です。  皆さんは教職大学院の説明会があるのをご存知ですか?この教職大学院の説明会には現職の先生・ストマス(学部卒院生)の現場の声も聞くことができます。実は私も大学生の時に参加していました。  感想を言いますと,院生の先輩方の生活がどのようなものかがわかったので,参加して良かったなと思いました。また,教職大学院の先生が説明してくださるので,先生[...]
2023/09/29
コース情報院生ブログ
こんにちは。援助ニーズ教育実践コースのM2の者です。  前期のコースRMが終了しました。コースRMとは,簡単に言うと,学校実習で実践・研究したことや学んだこと等を発表する場です。  本コースではM2になると,発表後に質疑応答があるので,M1の時よりも緊張しました。発表が終わった後には,グループで自分たちの教職力量等について話し合う場がありました。その中で,「教職大学院での学びの良さを伝えて[...]