韓国の教育事情に触れました!!

 1月15日(月)午後6時30分から,ソウル教育大学教職大学院から来られた韓国の教員と院生とが「韓国の学校における授業づくりとカリキュラム」をテーマにした交流会を行いました。
 天王寺キャンパスに来られたのは韓国の小学校教員で,現在はソウル教育大学教職大学院博士課程で学ばれているイ・ヨンホ教諭と修士課程で学ばれているナム・スニム教諭,そして,同大学教職大学院で指導されているク・ドック教授の3人です。

 まず,ナム教諭から,初・中等教育学校の目標や教育課程の概要,2015年の教育課程改正などに関する話がありました。

 次に,イ教諭から学校の授業の様子やSTEAM教育,文化芸術教育,そして,韓国の教育課題などに関する話がありました。

 院生からは,「英語教育やプログラム教育はどのようにされているのか」「安全教育の内容は」「人性教育振興法(道徳・倫理教育)はどのよう事が行われているのか」など様々な質問がありました。今回の交流プログラムを通して,院生には韓国と日本の取組を比較する中から新たな知見を身につけていただくことを願っています。ク・ドック教授,イ・ヨンホ教諭,ナム・スニム教諭,本当にありがとうございました。

 なお,本事業は,大阪教育大学とソウル教育大学との交流プログラムの一環として行われたものです。
STEAM(Science・Technology・Engineering・Arts・Mathematicsの頭文字です)

投稿者:   日時:14:54 | パーマリンク

教職大学院拡大FDを開催しました

 1月4日(木)の16時30分から,天王寺キャンパスにて「カリキュラムポリシーにもとづいたシラバスの作成 ―2講座のシラバスから学ぶ―」をテーマに,教職大学院拡大FDを開催しました。

 教職大学院のFDは本年度第6回目の開催となりますが,今回は拡大FDと題し,教職大学院の専任教員のみでなく,学内兼担教員や学外非常勤教員を含む,教職大学院の授業を担当されるすべての教員を対象として実施され,柏原キャンパス所属の先生方にもテレビ会議システムを通して参加していただきました。

 まずは木原俊行教授から本学教職大学院のカリキュラムポリシーについて,この機会に改めて説明があり,内容を参加者で確認しました。

 続いて共通科目「教育課程編成の今日的課題」と「学習指導の実践的展開」の2科目について,各科目の担当教員から,シラバスの説明と授業での工夫などの報告がありました。
 前半の木原俊行教授と福永光伸教授からは,特に学習指導要領の改訂と連動し現行のシラバスの細部まで検討を重ねた経緯と変更内容に関して,後半の岡博昭教授からはシラバスに沿った授業展開に関して報告がありました。

 その後,担当授業科目ごとに6つのグループに分かれ,本日の講義を受けて,講演者に対する意見や感想,あるいは自らの授業に対して参考になった点について討議をし,最後に,すべての班から発表がありました。

 限られた時間でしたが,「教職大学院で学ぶ現職教員とストレートマスターとの架橋」,「まずは同じ領域内でのカリキュラムマネジメントが一層求められていること」を再確認しました。

 教職大学院では今後もFD活動を継続し,教員の資質向上に取り組んでいきます。

投稿者:   日時:13:38 | パーマリンク

コースRMを行いました!!(IN 教育実践力開発コース)

 1月6日(土)午後4時40分から,本年度最後の教育実践力開発コースのコースRMを行いました。内容は,第2セメスターで行った基本学校実習Ⅱの取組を中心に,実践課題研究に向けての展望を他の院生等に向けて発信するものでした。院生を4つのグループに分け,一人8分の発表,約16分の質疑応答の時間が割り振られています。また,各グループの活動終了後,全体の振り返りも行いました。

 全体の振り返りでは,院生からグループで特に話題になった事,例えば,「グループワークの校種による違い」,「実践研究としてのゴールの不明確さ」など教員から指摘された事の報告がありました。また,教員からは,「教育活動と研究活動の2つをこれからも追究してほしい」,「研究活動の対象や目的などが明確になるテーマを考えてほしい」などの指導・助言がありました。

 年が明けての早々のコースRMでしたが,院生はしっかり準備をしていたと思います。残りの期間を悔いのないように学びを続けてほしいです。

投稿者:   日時:12:51 | パーマリンク