新入生合宿をしました。

 4月7日(土)・8日の二日間,奈良県明日香村において,新入生合宿を今年も実施しました。
 目的は,教職大学院における学修への理解と見通しを持つ。これからの大阪を中心とした地域の教育を担う連合教職大学院生としてのアイデンティティを形成する。そして,教職員と院生,院生同士の相互理解を図る。この3つです。この行事で行った主な取組について紹介します。

 1日目:木原研究科主任から院生への励ましの言葉がありました。修了生の言葉の紹介や講義の様子を「主体的・対話的で深い学び」を意識されて,院での学び方などについて話をされました。また,餅木教授から理論と実践を結びつけるカリキュラムについて改めて詳しい説明をしました。夕食後はゲームなどをしながら親睦を深めました。

 2日目:岡教授から2年間で10単位修得しなければならない学校実習について説明がありました。教育実習との違いや特別プログラム等について触れられました。そして,今年の新たな企画として,この3月に終了した院生から2年間取り組んだ実践課題研究について報告をしてもらいました。

 森田理事,2回生の皆さん方の協力を得て,新1回生も月曜日からの院生活に円滑にスタートを切れていると思います。本当にありがとうございました。

投稿者:   日時:14:11 | パーマリンク

大阪教育大学連合教職大学院でのフィリピン研修報告会

 今回は,3月8日(木)に行われたフィリピン研修の報告会について,報告をした院生に記事を作成していただきました。


 3月8日(木)17時から大阪教育大学天王寺キャンパスにて,フィリピン研修の報告会を実施し,フィリピンのパヤタス地区でのフィールドワークと現地の2つの学校で実施した授業実践等の概要について報告をしました。

 この研修はグローバル教師育成カリキュラムの開発を目的とした本学の国際化推進事業の一環として実施され,今年度は私たち連合教職大学院生4名と大学院教員3名が参加し,2月10日から2月14日まで,フィリピンの国際NGOが運営する「G.K.Enchanted Farm」(以下G.K.)やフィリピンの専門学校,地元の高校等において,フィールドワークと授業実践を行いました。

 現地でのフィールドワークでは,貧困地区の家庭でのインタビューから生活の様子や貧困問題について考察したり,NPO法人HALOHALOを訪問し人材育成への取り組みを学びました。また,G.K.と私立高校とで行った授業実践では,それぞれの特徴や共通点について考察を行いました。

 今回,フィリピン研修に参加して学んだことがあります。
 それは,フィリピンの子どもたちは強い自信を持っているということです。授業実践を通して,生徒たちの様子を観察する中で,将来の夢に対して強い希望を持っているということを感じました。授業実践では,「アンビシャス・ターゲット・ツリー」を使用して,自分の夢を叶えるまでに生まれる障害は何かについて考えさせました。その活動の中で,生徒たちの何ものにも負けないという強い自信を感じることができました。

 この研修で学んだことを活かして,私自身が教員になったときに,子どもたちに伝えていきたいと考えています。また,このフィリピン研修は今後も続いていきます。少しでも興味を持たれた方は気軽にご質問してください。

投稿者:   日時:17:00 | パーマリンク

多文化共生,安心・安全な社会構築をめざして教職大学院現職教員が大阪の学校改革を提言

 2月10日(土)に,国際協働プログラム成果発表会が開催され,大阪教育大学連合教職大学院に在学中の現職教員院生ら12名が,多文化共生社会,安心・安全な社会構築をめざした学校改革について,ドイツ・カナダ・イギリスの学校現場を分担して研究・視察した成果を大阪の現状を前提とした具体的な提言としてまとめ,発表を行いました。
提言の様子

 当日,各提言に対しては,来場の教育関係者によって,具体性,実現可能性,効果の側面から審査がなされ,大阪市立天王寺小学校の安田加弥教諭の提言に優秀賞が贈られました。また,文部科学省の原田大地大臣官房国際課国際協力企画室長より,これからの日本の教員が持つべき資質能力の高度化と関連づけて,本事業の意義についてご講評をいただきました。

 なお,本事業は,G7「倉敷宣言」(2016年5月)に基づき,教育分野におけるG7加盟国間の関係強化を図り,多様化する教育課題に対する教育実践の改善に資することを目的とした,文部科学省の委託事業「平成29年度 新時代の教育のための国際協働プログラム」の一環として行われました。

投稿者:   日時:14:19 | パーマリンク

日本教職大学院協会研究大会での本研究科の発表について

 12月9日・10日の2日間にわたり東京の一橋大学一橋講堂にて平成29年度日本教職大学院協会研究大会が開催されました。

 1日目の実践研究成果公開フォーラムでは,本学教職大学院の岡博昭教授と餅木哲郎教授が「教職大学院における学校外の施設、他地域の学校等における実習の意義と課題 -公立学校教員の使命・実践課題を複眼的に理解するために-」をテーマに,本学教職大学院で実施している特別プログラムについて研究成果を発表しました。質疑応答の場面では会場から多くの質問があり,関心の高さが伺われました。

 また,2日目のポスターセッションでは,この3月に修了した1期生の小林洋子さん(現 豊中市立野畑小学校・教頭)が,在学時から取り組んでいた『教員が授業に学校図書館を活用する力を高めるために』というテーマで,これまでの学修成果を発表しました。多くの方に発表を聴いていただき,様々な指導や助言をいただきました。今後の研究活動に活かしてほしいと思います。

投稿者:   日時:15:15 | パーマリンク

院生全員によるリフレクション・ミーティングを実施!!

 8月5日(土)13:00から,今年度第1回目の全体RM(リフレクション・ミーティング)を行いました。内容は,ポスターによる発表と質疑応答でした。

 まず,M1生は,実習校の特色等を調べるとともに,自ら取り組もうとする研究テーマに関連した実習校の取組等について発表しました。引き続き,M2生が課題研究に繋がる実習計画を実践し,その結果を発表しました。発表後の質疑応答ではうまく言葉の意味が伝わらず苦労した院生もいたようです。

 その後,1階のホールへ移動して,院生をはじめ参加した全員で振り返りを行いました。院生からは「報告書をまとめる上で課題を感じた」「実習校だけでなく他校にも役立つような内容にしてほしい」「M2生とM1生の知識の違いを感じた」という感想が述べられました。参加者からは,「独りよがりの学びにならないようにしてほしい」「主体的・対話的で深い学びを体現されている」「各テーマは学校における喫緊の課題である」「学びへの熱を感じた」という言葉をいただきました。最後に,森田研究科主任から「院生の頑張りが見えた一日であった」という講評がありました。

 大阪府・大阪市・堺市の各教育センターの方や実習校で指導していただいてる指導教員をはじめ,多くの方に発表を聴いていただきました。お忙しい中,本当にありがとうございました。また,この春,終了した院生も来られました。併せて,御礼を申し上げます。

投稿者:   日時:14:35 | パーマリンク

M1生が基本学校実習Iの振り返りをしました!!

 7月8日(土)午後4時40分から,M1生が第1セメスターで取り組んだ基本学校実習Iについて,RM(リフレクションミーティング)を行いました。なお,今回の実習の目的は2つです。実習校を知る事と実習計画書のテーマに関連した実習校の取組について学ぶ事でした。

 M1生は4グループに分かれ,学んだ事を発表し合いました。教員からは学校を知ることは生徒を知ること,もう一段深い取組みが必要である事や,誰の解釈も同じになるよう言葉の定義をしておこうなどの指摘がありました。

 M1生の皆さんには大学院で学んだ理論と基本学校実習Iの経験や体験等で学んだ事を融合していただくことを期待しています。

投稿者:   日時:16:33 | パーマリンク

教員採用選考試験合格に向けて,こんなことにも取り組んでいます!!

 5月26日(金)午後6時からM1の教育実践力開発コースの院生を対象に『模擬面接の振り返り』を行いました。これはもうすぐ始まる『教員採用選考試験』の対策の一環として実施しました。このために,22日・23日・26日の3日間をかけて,全教員が面接官になり,本番さながらの質問等に回答する院生の姿をiPadで記録しました。

 『模擬面接の振り返り』では,その記録を院生自身が自分の場面も視聴できるようグループ分けを行い,各グループでは,コース担当教員と視聴するとともに,面接の内容について講評し合いました。その後,グループごとに,「最も良かった人の最も良かった場面」を選び,最後に,その場面を全員で視聴しました。なぜ,その場面を選んだかのコメントが適切にされており,個人面接の参考になったのではないかと思います。

 教育実践力開発コースの院生には長丁場の教員採用選考に向け,体調を整え,筆答試験等の準備も併せて行い,合格の栄冠を勝ち取ってほしいと思います。

投稿者:   日時:15:07 | パーマリンク

合宿に行ってきました(2日目)!!

 2日目の朝は,雨音で起こされました。残念ながら,朝の散歩は中止,施設周辺の満開の桜を温かい日差しの中で鑑賞できず残念でした。

 本日のプログラムは9時から講堂で学校実習に関わる全体の説明(目的や手続きについて等)とコースに分かれて説明をしました。後半の2回生から学校実習で大切にすべき事や失敗談などを聞かせてもらったお陰で,少しはイメージが掴めたのではないかと感じました。11時からはこの合宿の省察(振り返り)を行い,「不安が少しなくなった」「前向きな気持ちになれた」「たくさんの方,フレッシュな方としりあいになれた」など参加者からの報告がありました。最後に,森田先生からは,「院生どうし,院生と教員間の人間関係をつくれたのではないか」と語られました。

 10日(月)から,講義が始まります。新しい仲間とともに志を持って,私たちの連合教職大学院で学びをしてほしいです。健康に注意してくださいね。

投稿者:   日時:12:47 | パーマリンク

合宿に行ってきました(1日目)!!

 4月8日(土)~9日(日),新入生合宿を奈良県で実施しました。小雨の中,天王寺キャンパスに集合。バスで現地に向かいました。午後2時から本日のプログラムが始まりました。昨日(7日)は,午前中の入学式,午後6時からのオリエンテーションで若干疲れているように見えました。現職の方は新年度が始まり,大変お忙しい時期の中,参加していただきました。本当にありがとうございます。

 さて,1日目のプログラムは,施設からの留意事項,研究科主任の森田先生から挨拶・励ましの言葉,岡先生から合宿の趣旨説明,新入生の自己紹介,カリキュラムの説明が木原先生から全体に対して行われたあと,コースに分かれてもカリキュラムの説明が続きました。

 森田先生から新入生に大事にしてほしい事として,①子どもを基準に据える②エビデンスに基づく③殻をやぶる④経験を大切にという4つの視点を挙げられました。木原先生からは森田先生から提示された『こえかけ』(①~④の一文字目)に着目してカリキュラムの説明もされました。自己紹介では,簡単な紹介の時間と本連合教職大学院でどのような内容を研究したかなどを語る時間を設定して行いました。様々な思いを持って入学していることを改めて感じました。

 夕食のあと,午後8時から,お手伝いしている2回生が中心となって,新入生と教員が交流を広げるゲームや交流タイムを企画実施してくれました。ようやく,新入生も緊張がほぐれてきたようです。

投稿者:   日時:12:46 | パーマリンク

フィリピンでのフィールドワークの報告会が行われました

 3月16日(木)18:00から本大学院において,フィリピンの国際NGOが運営する「G. K. Enchanted Farm」において,連合教職大学院生7人が2月19日から2月23日までフィールドワークを実施した成果を発表しました。

 G. K. Enchanted Farmでは,同NGOが推進する起業を通した貧困対策や持続可能な社会への取り組みを通じて人材育成を学び,グローバル社会に対応できる教師を育成するためのカリキュラム開発につなげることを目的に実施しました。

 報告会では,フィリピンに出発するまでの準備や,事前に検討したグローバル教師育成カリキュラム案が同NGOの取り組みを学んだことでどう変化したかを報告し,現地での戸惑いや苦労したことなど,5日間のフィールドワーク経験とグローバル教師育成プロジェクト全体について説明しました。

 フィールドワークに参加した学生からは,「人材育成という観点から多くを吸収することができた」「貧困を終わらせるという強い思いを感じた」と感想を述べました。また,報告を聞いた参加者からは,「GKファームのことをもっと知りたい」,「先輩と後輩の院生がともに取組んで良かった点はどんなことか」などの質問や意見が寄せられました。今後は現地の学校での授業実践やフィリピンの大学と連携したカリキュラム開発に取り組んでいくことを検討しています。

※フィールドワークの内容については,本学でのホームページでも紹介されています。
https://osaka-kyoiku.ac.jp/university/kikaku/topics/2017_01_03/201702_19.html

投稿者:   日時:18:57 | パーマリンク
3 / 41234