教育実践力開発コースがコースRMをしました!!

 6月14日(金)午後6時から教育実践力開発コースの院生がコースRMを行いました。内容は8月3日(土)の全体RMに向けての準備も兼ねた,発展課題実習Ⅰにおける研究テーマの取組及び進捗状況の発表です。

 まずはじめに,コース代表から今日の狙い等について説明があった後,4つのグループに分かれて一人あたり8分の発表,7分の質疑応答という時間設定で発表を行いました。
院生の発表②

院生の発表①

 全体の振り返りでは,各グループの代表者から「データのとり方や分析等も含めたデータの活用の在り方について考える必要がある」「全体RMに向けて改めて,研究テーマに使用している用語の意味を整理すること」などの発言がありました。
全体の振り返り

 また,教員側からは,「質的データの分析をどうすればよいのか」「データをうまく取れなかったとき,自分の実践を言語化することも大切である」「研究テーマが絞れてきている印象を受けた」などの発言がありました。
教員のコメント

 この時期,一部の院生は発展課題実習中であり,精神的に大変だったのではないかと思います。お疲れ様でした。なお,いよいよ始まる教員採用試験に向けても精進してください。

投稿者:   日時:13:47 | パーマリンク

研究倫理やRM等に関する連絡を実施しました。

 6月10日(月)午後2時から柏原キャンパスC5棟305にて,教育実践力コースと特別支援教育コースの院生に対し,峯明秀専攻主任から研究倫理やRM等に関する説明がありました。

 主な内容は次のとおりです。
 まず,研究者にとって大切な規範の一つである研究倫理については,eラーニングでの研究倫理研修を受講しておくことや,主指導教員の了解の上,6月28日(金)の提出締切までに「倫理審査申請書」を作成・提出するよう指導がありました。その際,今後,取り扱う個人情報等のデータの改ざんや他の研究者の論文の不正使用などしないようにとの注意喚起もありました。
 次に,基本学校実習Ⅰ終了後のRM(リフレクション・ミーティング)については,8月9日(金)に実施する事やその実施に向けポスター等の準備をしておくよう,指示がありました。
 第1タームが終わり,いよいよ、6月13日(木)から第2タームが始まります。そして,教職大学院での学習とともに,60時間以上の学校実習が始まります。これまで学んだ理論知を学校という実践の場に活かすとともに往還できるよう実習に励んでください。なお,健康には十分,注意して臨んでください。

投稿者:   日時:14:22 | パーマリンク

「エビデンスベースの学校改革」研修プログラムを実施しました

 5月25日(土),大阪教育大学天王寺キャンパスにおいて2019年度の「エビデンスベースの学校改革」研修プログラムの第1回が実施されました。

 この研修は,昨年度に独立行政法人教職員支援機構より受託事業の助成を受けて開始されたもので,大阪市教育委員会と連携して実施するものです。昨年度の成果をさらに向上・持続的なものとするべく,昨年度の研修参加校を引き続き主な対象としながら,より高度な研修を開発・実施することを目的としています。2019年度は大阪市内の小・中学校から24名の教員が受講されます。

 第1回となる今回の研修では,『「データ」に基づいて今年度の取り組みについて考える ―「データに基づく意思決定」を実現するために―』というテーマで,昨年度の取り組みを振り返りつつ,現状の課題の整理を行い,最終的には今年度の行動計画を作成しました。

 大阪市教育委員会との協力で設置している「大阪市教員養成協働研究講座」の教員も参加し,受講生同士の議論の場に示唆を与えられ,活発な意見交換となっていました。

 また,今回は本学初等教育講座の野田 航准教授のご協力のもと,エビデンスに基づく学習指導に関する講義で研修の内容をさらに深めました。

 受講生は今後も複数回の研修を重ね,持続的なシステムとできるよう取り組んでいきます。今年度は8月21日(水)に公開研修会として,研修受講生からの取り組みに関する報告会も予定しています。

投稿者:   日時:15:18 | パーマリンク

教員養成共同研究コミュニティ第1回研究会を開催しました

 令和元年5月21日(火)15時より,教員養成共同研究コミュニティ第1回研究会を開催しました。

 このコミュニティは,大阪における教員養成の高度化を目的として,大阪府内の教育委員会と連合教職大学院が共同して,「教員養成(現職教育を含む)」をテーマに,オール大阪で取り組む共同研究体です。
教員養成研究コミュニティのイメージ

 今回の研究会では,教育委員会と連合教職大学院の関係者25名が集まり,大阪府内の教員育成協議会の議論や,その成果である教員の資質及び能力の育成指標の内容を共通理解するため,各教育委員会が,それぞれが作成した「育成指標」について報告し,相互批評を行いました。

 また,研究会の後半では,本学の教員と各教育委員会の方々とが3つのグループに分かれ,育成指標をどう活用していけるのか,について意見交換を行いました。
意見交換の様子

 今後は,さらに研究会を積み重ね,教育委員会指導主事を対象としたフォーラムの開催(11月16日(土)午後開催予定)や,研究報告書の作成に取り組んでいきます。

投稿者:   日時:19:26 | パーマリンク

柏原キャンパスで新入生ガイダンスを実施しました

 4月3日(水)午後1時30分から,柏原キャンパスにて,教育実践力コースと特別支援教育コースの入学生に対して,新入生ガイダンスを行いました。

 朝から,今後2年間の大学院生活に関わるオリエンテーションや健康診断もありました。午後からのガイダンスでは,木原研究科主任から入学者に向けて,教職大学院生活で大切にして欲しい事ととして,3つ挙げられました。要約すると,①学校へ出かけて,臨床の知を得ること,②実践を相対化できる理論を学ぶこと,③多様な人と対話するということでした。


木原研究科主任

 次に,コース代表からの挨拶,そして,履修要項の説明,学校実習の内容等について各担当者から説明等がありました。なお,学校実習をよりイメージしていただくためにビデオを視聴するとともに,2回生の先輩院生から具体的に学校実習について語っていただきました。
 最後に,コース代表の鈴木教授から研究における個人情報の取扱いについて注意がありました。


左:教育実践力コース代表の鈴木先生,右:特別支援教育コース代表の山本先生


左:教務担当事務からの説明,右:岡先生から学校実習に関する説明


左:学校実習ビデオを視聴する様子,右:先輩院生からの話

 この後は,各領域に分かれて,教員と入学生との顔合わせなどを行いました。
 皆さん方が高度な専門性を身に付けた実践的指導力のある教員になることを願っています。2年間,よろしくお願いします。

 また,協働学習室を見に行ってきました。この部屋は,教職大学院に在籍する院生を対象にした学習室です。この教室での学び合い等を期待しています。ご活用ください。

投稿者:   日時:11:33 | パーマリンク

秋吉博之教授,深野康久特任教授の退職記念講演が行われました

 3月22日(金)16時から,平成30年度末でご退職される秋吉教授,深野特任教授の退職記念講演が天王寺キャンパス西館ホールで行われました。

 木原研究科主任よりご挨拶をいただいた後,まず秋吉教授からは「理科教育ー実践から研究への軌跡ー」をテーマに,アフリカのケニアで理数科教育強化プロジェクトに参画し,生物教育の専門家として技術協力をした日々の話をお聞かせいただきました。

また,深野特任教授からは「学校組織と学校経営戦略ーこれからの研究構想ー」をテーマに,教職大学院における実務家教員と研究者教員の連携の在り方について,これまでの経験をふまえた話をお聞かせいただきました。

 この講演には在学生だけでなく1期生からの修了生も参加があり,両先生の講演は,院生と教員が共に築いてきた教職大学院の創成期の日々を振り返る機会にもなりました。
 両先生の今後のご活躍を心よりお祈りしております。

投稿者:   日時:11:31 | パーマリンク

連合教職大学院FD&SDを実施しました。

 3月7日(木)午後4時から,FD&SD事業の一環として,研修会を実施しました。研修会は2部構成で,そのうちの第1部はSD事業としても実施され,教員だけでなく職員も参加しました。また,今回の会場は天王寺キャンパスでしたが,テレビ会議システムを利用することによって,柏原キャンパスからも研修に参加いただくことができました。

 第1部は,「教育委員会との連携」をテーマに実施しました。
 まず,庭山和貴准教授から独立行政法人教職員支援機構(NITS)の支援事業として大阪市教育委員会と連携して取り組んでいる「教育委員会との連携による『エビデンスベースの学校改革』研修プログラム開発・実施」について,報告がありました。主な内容はエビデンスの定義や研修プログの内容(1.エビデンスを学ぶ 2.エビデンスを使う 3.エビデンスをつくる),課題としては研修プログラムの持続性などについてでした。

 続いて,京都府の制度を活用して寺嶋浩介准教授の指導を受けておられる中根新先生(京都府立網野高等学校)から,この一年間研究された「遠隔合同授業の実施に向けて」というテーマで報告がありました。主な内容は,遠隔合同授業の導入に向けて必要と思われる内容の調査や今後検証していかなければならないことなどについてでした。

 寺嶋准教授からはNITSが実施した「第2回NITS大賞」で審査員特別賞を受賞された「ICT推進リーダーの養成~教職大学院と教育センターとの連携」をテーマに報告がありました。主な内容は,教職大学院の授業科目「ICT環境の活用」と大阪市教育センターの「ICTフロンティア研修」の一部を合同で実施したときの成果についてでした。

 第1部の最後は,寺嶋准教授から報告のあった講義を受講された斉田俊平先生(大阪市立城北小学校)から,「課題を抱える学校においてICT活用を活性化するためのアクションリサーチ」をテーマに報告がありました。主な内容はICT環境の新たな整備や情報モラル教育の推進など現任校で取り組まれている事項の成果や今後の課題についてでした。

 第2部は連合教職大学院における『今年度の事業及び研究成果の報告』をテーマに行いました。深野康久教授から部局活性化経費活用事業で取り組まれた「学校実践知(経験知)の教材化・開発-実務家教員の経験知を活用するために-」をテーマに報告がありました。主な内容は,教職大学院に勤務するいわゆる実務家教員がチームを編成して,教員として培った経験知を教材化したことについてでした。その後,4つにグループ分かれ,各人から今年度の事業及び研究活動の成果を報告しあい,相互理解を深めました。

 今後も私たち教員の資質向上に向けて,様々な事に取り組んでいきたいと思います。

投稿者:   日時:21:00 | パーマリンク

学校教育ICT推進リーダー(2期生)の認定式を行いました。

 2月26日(火)に,(独)教職員支援機構より受託事業の助成を受けて展開してきた,大阪市教育委員会との連携による「学校教育ICT推進リーダー養成プログラム」開発事業のプログラム修了式が,大阪市教育センターで実施されました。

 本事業は,連合教職大学院と大阪市教育センターの研修資源(学問的・実践的・人的資源等)を組み合わせて,教員が<教育情報化の推進に関する勤務校内外の取り組みを進展させる資質・能力>を身につけることを目的として計画・実施されており,先日開催された教職員支援機構主催のNITS大賞でも審査員特別賞を受賞しました。

 プログラムを修了した16名の大阪市の教員には,連合教職大学院と大阪市教育センターの連名により<学校教育ICT推進リーダー>の称号が付与され,修了証書(兼称号授与書)とICT推進リーダーのバッジが手渡されました。

 研修を担当した連合教職大学院の寺嶋准教授からは,「今回の研修で終わりではなく,これからは推進リーダーとして大阪市の教員を引っ張ってほしい。」との言葉が,また,大阪市教育センター教育振興担当の山口次席指導主事からは,「ICT推進リーダーは,大阪市教育委員会と大阪教育大学の名前を背負うことになる。それに恥じない取組を続けてほしい」との言葉が伝えられました。

投稿者:   日時:19:40 | パーマリンク

今年度最後の「エビデンスベースの学校改革」研修を実施しました。

 2月13日(水),天王寺キャンパスで今年度最後の「エビデンスベースの学校改革」研修が行われました。

 この研修は,独立行政法人教職員支援機構より受託事業の助成を受け,大阪市教育委員会と連携して実施しており,大阪市の小学校・中学校から17名の先生が受講しています。受講生は1年間をかけて,エビデンスについての知識,データの活用方法を学び,それぞれの学校で学校改革に取り組んできました。

 最終回である今回は,「持続性のある学校改革を実現するには? ―10年後まで続く取り組みにするために―」をテーマに,今までの研修を振り返りつつ,これまで行ってきた取り組みをさらに向上・持続させる方法を考えました。

 また,本研修の内容と関連して,教員の授業力向上をテーマに2年間の実践研究を行ってきた,教育実践コーディネートコースM2生の現職教員院生に,自身の取り組みについて発表いただきました。

 研修を受講した学校の先生方は,「ここで着いた火を絶やさずに,来年度以降も研修で学んだ取り組みを続け,発展させていきたい」と感想を述べていました。

投稿者:   日時:16:50 | パーマリンク

第2回NITS大賞で,寺嶋准教授が審査員特別賞を受賞

 この度,独立行政法人教職員支援機構(NITS・ニッツ)が実施する事業「第2回NITS大賞」において,本教職大学院の寺嶋 浩介准教授が審査員特別賞を受賞いたしました。

 NITS大賞とは,独立行政法人教職員支援機構(NITS・ニッツ)が、学校をとりまく課題の解決に取り組んだ実践例を広く募集し、表彰・公開することにより、優れた実践例を普及していく事業です。
(引用:独立行政法人教職員支援機構(NITS・ニッツ)HPより)
 今回は,全国各地の学校や教育センターで実践された様々な活動について4部門86件のエントリーがあり,その中から優秀賞・審査員特別賞が選ばれます。今回,寺嶋准教授の活動は「先導的プログラム実践部門」において唯一の受賞となりました。

 2月2日(土)には,東京・丸の内のフクラシア丸の内オアゾ「Hall A」で活動発表会・表彰式が行われ,寺嶋准教授は「ICT推進リーダーの養成 教職大学院と教育センターとの連携」という実践取組について発表されました。

 この取組は,本学教職大学院と大阪市教育センターが連携して,開発・実施した「学校教育ICT推進リーダー」養成プログラムに関するもので,双方が持つ研修資源(学問的・実践的・人的資源等)を組み合わせたプログラムです。教育情報化の推進に関する勤務校内外の取り組みを進展させる資質・能力を身につけることを目的とし,教員研修・教職大学院での講義・オンライン研修等を組み合わせた内容となっています。


審査員特別賞の表彰を受ける寺嶋准教授

 表彰式の最後には,審査員の方々から発表全体に対する講評があり,前向きな取組が全国各地で実施されていることに感銘を受けた,いずれの取組も自校だけでなく地域・全国へ広げていってほしい,と評価されていました。


独立行政法人教職員支援機構高岡理事長と優秀賞・審査員特別賞を受賞された皆さま

投稿者:   日時:14:11 | パーマリンク