皆さんこんにちは。援助ニーズ教育実践コースの者です。
もうすぐ教職大学院の入試が始まりますね。今回は,私が大学院入試を受けて,もっとこうするべきだなと思ったことを書いていきます。受験前の参考になればうれしいです。
受験内容は小論文・面接でした。小論文を受けて感じたのは,もっと知識を蓄えておくべきだということでした。小論文の問題文では、自身の教育に関する考え方が問われます。また,問題文の文中には知らない教育用語が出てくることも予想されます。だからこそ,もっと日ごろから,本や新聞などで教育について知っておくべきだったと思いました。また,入試に臨むにあたり,自分の研究する方向性を決めておくべきだと感じました。自分自身,研究したいテーマが明確に決まっていませんでしたが,後々の研究にも繋がると思うので,その時点で研究したいと考えていことを明確にしておくと良いと思います。
私が入試を受けたときに意識していたことは,「絶対に最後まで諦めない」ということです。困難な問題を出されたり,答えづらいことを聞かれたりしても諦めない,この心が大事だと思います。
入試頑張ってください!
(記事執筆者:連合教職大学院 援助ニーズ教育実践コース 1年 稲田 光)