連合教職大学院・秋吉教授が全国小学校理科研究大会で講演

 11月10日,11日に大阪府内で第49回全国小学校理科研究大会・大阪大会(大阪大会実行委員長・中島英康 大阪市立吉野小学校校長)が開催されました。

会場の様子
会場の様子

 10日に大阪市中央公会堂で全体会が行われ,11日には大阪市立中大江小学校,大阪市立古市小学校,堺市立浜寺石津小学校の3会場校に全国の小学校・中学校・幼稚園の先生方,約1500名が参加されました。

 大阪市立中大江小学校(髙井正道校長)には約500名の先生方が参加され,全学年12学級での公開授業の後に,授業分科会,学年別分科会が行われ,熱心な協議が展開されました。

 分科会の後,全体会では連合教職大学院・秋吉博之教授が「次期学習指導要領に向けた理科の学習指導」と題して指導講話を行いました。
 この中で,秋吉教授は,公開授業での実践を踏まえながら,「主体的な学び」「対話的な学び」「深い学び」の観点から学習過程を改善する必要があるとし,実験の計画立案を子どもたち自身が行ったり,実験結果の考察の際に最初に個人で考えたあと皆で意見交換したりする学習場面を設けることなどを提言するとともに,学習効果を向上させるためのICT(情報通信機器)活用や,アクティブ・ラーニング(能動的学習法)の導入について講演しました。

秋吉先生
講演をされる秋吉博之教授

 これらを踏まえ、秋吉教授は,「これからの教育を担っていく若い先生方をいかに育てていくかが重要視されています。本連合教職大学院としても,公的な機関と連携を密にして,現職教員の方々の学びにさらに寄与していきます」と語られました。

投稿者:   日時:14:28 | パーマリンク

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