お久しぶりです!
どうも!教育実践力2回生代表の伊藤敏志です。連続投稿2回目!順調な滑り出しで、嬉しい限りです。
短かった梅雨も明け、真夏の天気が続いていますが、皆さんいかがお過ごしですか。私は、実習校にて授業実践を行うことができ、ようやく少しホッとしています😌
とはいえ、教員採用試験にて採用をまだ頂いていないので、なかなか気が抜けません……。無事に採用先が決まることを祈る日々です。
さて、ここで突然ですが、最近読んだ小説を一冊ご紹介させてください。
『宙(そら)わたる教室』という作品です。実はこれ、学友がプレゼントしてくれた本なんです。定時制高校を舞台にした物語で、私自身はそのような環境を直接知らないのですが、それでも自然と作品の世界に入り込んでしまうほど魅力的でした。
さまざまな人との出会いやつながりは、一見些細に見えても、お互いに大きな影響を与え合う可能性がある。そんなことを改めて考えさせられる一冊でした。興味のある方はぜひ読んでみてください!
次回の投稿では、6月末に実施された⼤学院説明会についてご紹介する予定です。
それではまた!

(記事執筆者:連合教職大学院 教育実践力コース 2年 伊藤 敏志)