柏原キャンパスで,初の教育実践力コースRMを実施!!

 8月9日(金)12:55から17:00まで,柏原キャンパスで初めての教育実践力コースリフレクションミーティング(RM)を行いました。院生も初めての体験で発表の準備も大変だったと思います。本当にお疲れ様でした。
 当日は,大阪市・堺市の教育委員会の方,実習校の校長先生や指導していただいている先生が来てくださっていました。猛暑の中お越しいただき,本当にありがとうございました。

 さて,RMは木原俊行研究科主任の挨拶の後,4つのグループにわかれて,ポスターによる発表形式で行いました。

 割り振られた時間は1グループ30分です。院生たちは今年度前期に実施した実習科目「基本学校実習Ⅰ」で学んだ事を踏まえ,自らの研究テーマに関する取組の進捗状況を発表していました。
 教員や来賓の方々からの質問に懸命に答え,いただく意見をしっかりと聴いたり,普段接する機会の少ない天王寺キャンパスのM1・M2生も参加して,互いに意見を交わしたり,院生に取って内容の濃い時間となりました。


発表の様子

 なお,グループごとの振り返りにおける感想等では,院生からは「使用している言葉の使い方を考える」「実習は一人でやっていた。RMでは,多くの意見をいただき狭い視野に新しい風を吹き込んでもらった」などの感想があり,それに対して,教員からは「第3タームの基本学校実習Ⅱに向けて,今,何をするのか,考えてほしい」などの意見がありました。

 最後に,院生・教員・来賓の方々が一堂に会し,全体の振り返りを行いました。来賓の方からもご講評をいただき,学生は熱心に頷いていました。


全体での振り返り


ご講評いただいた来賓の方々

 院生の皆さんは,今度に向けてまた新たな目標ができたのではないでしょうか。今後の学校実習に向けて,先行文献などを熟読して,よりよい実践課題研究に取り組んでください。

投稿者:   日時:13:59 | パーマリンク

天王寺キャンパスで前期の学びを発表しました。

 8月3日(土)13:00から天王寺キャンパスにて,リフレクション・ミーティング(RM)が開催されました。今年度前期の連合教職大学院での学びや学校実習における実践研究等を,院生各々がポスターにして発表しました。

 平成31年4月改組後,初となるRMの開催でした。
 天王寺キャンパスでは,改組前の3コース(学校マネジメントコース・教育実践コーディネートコース・教育実践力開発コース)の『全体RM』,改組後の天王寺キャンパスの2コース(スクールリーダーシップコース・援助ニーズ教育実践コース)の『コースRM』として同日開催しました。

 改組前の入学生であるM2生と改組後の入学生であるM1生が互いの発表を熱心に聴いていたり,また,柏原キャンパスで学んでいる院生も参加し,9日(金)に柏原キャンパスで予定しているRMの参考にしようと,熱心に発表者と意見交換をしたりと,回生や所属,コースを超えて,院生同士で刺激を与えあい気付きを得ていました。


M1生・スクールリーダーシップコースの発表の様子


M1生・援助ニーズ教育実践コースの発表の様子


M2生の発表の様子

 当日は,大阪府・大阪市・堺市の各教育委員会や,実習校の管理職や教員の方にも参加していただきました。そして,連合教職大学院の修了生も駆けつけてくれ,後輩たちの発表に聴き入っていました。来場していただきました関係者の皆様に心から感謝申し上げます。

 最後の振り返りでは,来賓の教育委員会の方から「学校で生じている様々な教育課題を実践検証している」「学校現場での課題解決にヒントをいただいた」などの感想をいただきました。教員からは「RMで得たものを活かして,ここからまた学びが始まる」「M2生は特に8月・9月に何をするのか」「研究テーマと学校の組織課題を見据えて,学校内の誰と繋がればいいのか考える」などの指導がありました。


来賓の教育委員会の方々


家近スクールリーダーシップコース長


木原研究科主任

 M1生には新たな課題が発見できたでしょうか。また,M2生にとっては,自らの実践課題研究のまとめに向けて今後も実践研究を続けてほしいと願っています。
  

投稿者:   日時:16:39 | パーマリンク

全体RMを開催しました!!

 8月4日(土)13:00から全院生がこれまでの学校実習を振り返る全体RMを行いました。内容は3部構成で,第1部はM1生が,第2部はM2生がそれぞれが作成したポスターによる発表を2つの会場に分かれて実施したのち,各会場で振り返りを行いました。



【第1部 M1生によるポスター発表の様子】



【第2部 M2生によるポスター発表の様子】

 第1部の振り返りからは,「自分の研究と学校の課題にズレがあるのではないか。また,自分の研究と先行研究と間にズレがあるのではないか。」や「主体的・対話的で深い学びが研究テーマだが,この言葉の定義が明確ではない」など,研究テーマに対するM1生の声がありました。
 第2部の振り返りでは,「参考文献が明確になっている発表が多かった。自分は実践を中心にまとめていた。」「実践することにより何がどう変わったのか,また,どのエビデンスにより検証するのかも大事である。次への目標が見えてきた。」など,実践課題研究報告書の作成に向けた振り返りも見られました。

 最後の第3部では参加者全員で今日の学びを振り返りました。

 まず,堺市・大阪市・大阪府教育委員会から来られた来賓の方からメッセージをいただきました。

堺市教育委員会の佐古田英樹首席管理主事からは,「M1生について,これからの動きが少し見えて来ましたか。この場で得られた情報を8月中に振り返ってほしい。」「M2生については,具体性を持った発表がされていました。これからの半年をどう過ごすかが大事です。8月が勝負です。」というメッセージを修了生の立場からいただきました。
 
大阪市教育センターの池田勝一郎総括指導主事からは「教育に対して院生の皆さんが真摯に取り組んでいるのが良く分かった発表でした。M1生はういういしい取組でした。子どもたちのためにも,M2生は学校現場で取り組んでほしい内容ばかりでした。」というメッセージをいただきました。

 

そして大阪府教育センターの加納啓司小中学校教育推進室長からは「ポスターにまとめる過程が大事です。どう伝えるかも,どう話を始めるかも大事です。実践から課題を発見し,考察する。また課題が生じる。今,大切な主体的・対話的深い学びをされていると実感しました。」とのメッセージをいただきました。

 
 最後に,木原俊行連合教職実践研究科主任から,M1生に対して「基本学校実習Ⅰではリサーチが大切です。よく学校の実態を把握していました。より多くのクラス,より多くの時間,より多くの教科で引き続き実態把握をしてください。」,M2生に対して「これから研究が主になります。目的について実践する。評価データで検証する。実習校に応じた研究ができていると感じました。実践研究を一貫した論理で伝えることは難しい事です。これからのスケジュールも考えて文章化(報告書作成)をしてほしい。いいネタを持っている。その内容も確からしい。次の次元へと努力をしてください。」などのエールを送られていました。

 昨日から準備等大変だっと思います。お疲れ様でした。今日の学びを思い出だけにするのではなく,これからの学びの糧にしてください。

投稿者:   日時:12:01 | パーマリンク

学校実習前の学習会

 5月26日(土)午後1時05分から,教育実践力開発コースの院生が,基本学校実習Ⅰに臨む前の心構え等について学習しました。

 まず,岡先生から,「学校現場に入る際の心構え2」として,改めて,学校を観る観点等についての説明がありました。コミュニケーションの大切さや人間関係の大切さを強調されていました。

 次に,庭山先生から,「”支援する”とは?」として,発達障害についての基本事項や,児童生徒を支援するためにポイントとして①児童生徒の困難さに気づく②どういう工夫をしたらできるのかという2点について説明がありました。

 参加した院生からは,「まず,相手の意見を尊重する大切さが理解できた」や「叱るや怒る行動よりも,児童生徒のいい所を見つける事が大事だとわかった」などの声がありました。

 基本学校実習Ⅰでは,時間にして,60時間以上の実践に取り組みます。実践と理論との融合ができるよう心掛けるとともに,実習をさせていただく学校の児童生徒の成長を願って,教職員の教育活動の一部に参画してください。

投稿者:   日時:14:33 | パーマリンク