みなさん,こんにちは。援助ニーズ教育実践コースのM2の者です。M2の教職大学院生は12月~1月が最も忙しいと言える時期なのです。今回はその様子を紹介します。
1月の中旬にあるものを提出しなければなりません。それは...実践課題研究報告書です。実践的課題研究報告書とは,今まで自分がやってきた学校実習のこと(実践・アンケート結果など)や研究するに至った背景等を書いていきます。私の場合は1月の初旬にゼミの先生の研究室にゼミ生全員が集まり,これまでに取り組んできた報告書の最終作業(作成)を行いました。この場では,作成した報告書の見直しを自分だけでなく,同じゼミ生に読んでもらい,お互いにミスがないかをチェックしていきました。他の人にチェックしてもらうと修正点が沢山出てきました。やはり,主観的な視点だけでなく,客観的な視点も大切なのだと改めて気づかされました。今回はここまで。次回もお楽しみに!
(記事執筆者:連合教職大学院 援助ニーズ教育実践コース 2年 稲田 光)
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