9月26日の本ブログでご紹介した,本学教職大学院修了生の阪下真美先生が中心となり,修了生と在学生が自主的に交流し合う「べんきょう会」を実施しています。
この度,10月に実施した第1回目,第2回目の記録をいただけましたので,本ブログにてご紹介します。
第1回目の記録
第2回目の記録
「べんきょう会」には,本学教職大学院の修了生を含む学校現場で働く現職教員や,現在も教職大学院で学びを深めている在学生が,校種・教科等を超えて参加しています。
まず現職の先生が,学習者(生徒役)となった他の参加者に向けて模擬授業を行い,その後,対話型模擬授業検討会として授業者・学習者のそれぞれの立場での気づきを出し合いながら対話を深めていきました。
模擬授業・検討会を通して,多くの学びと繋がりが生まれているようです。
この「べんきょう会」は今後も継続して実施されるとのことですので,機会があればまた本ブログでご紹介します。