4月2日(木)9時30分から,教育実践力コース・特別支援教育コースM2生を対象の在学生ガイダンスを柏原キャンパスで行いました。教室の窓を開け換気を十分に行うなど新型コロナウイルスへの対策にも配慮して実施しました。
森田英嗣新研究科主任からは「ご自分の人生を学校教育に貢献することを通して作っていかれることに対して,心より敬意を表したい。学校の先生は重要な仕事である。自覚を持ってこの1年間を過ごしてほしい。」などの励ましの言葉がありました。
次に,教務関係については教務担当事務から,新型コロナウイルス拡大状況を踏まえ変更となった授業日程や履修申請手続き等について説明がありました。
3番目に峯研究科副主任から1年次の学びを踏まえて,2年次の学びに,特に実践研究をどう深化させていくかについてミニ講義がありました。
4番目に臼井准教授から課題研究科目(実践課題研究I・実践課題研究II)とはどのような科目であるかについて説明がありました。
最後に,水野教授から個人情報取り扱う上での留意事項について説明がありました。
新型コロナウイルスへの対策のために,これまでとは非常に変わった新学期が始まりました。授業開始はもう少し先ですが,健康に十分留意していただき,授業等に備えてください。来春には教育現場に立っていただくことを心より願っています。