8月2日(金)13:30から,連合構成大学である関西大学千里山キャンパスで,連合教職大学院に関する説明会を開催しました。暑い日差しが照りつける中,約10名の方にご参加いただきました。説明会へのご参加,誠にありがとうございます。
まず,関西大学の山本教職支援センター長から,ご挨拶をいただきました。参加した学生に対して,どんな教員になりたいのかと問いかけられ,その目標のために教職大学院という選択肢をしっかり吟味してみてほしいと述べられていました。
その後,大阪教育大学の教職員から,連合教職大学院の概要やコースの特色,特別選考を含む入学試験についての説明がなされました。
教育実践力コースの説明をする峯研究科副主任
援助ニーズ教育実践コースの説明をする平井先生
また,参加した学生の先輩にあたる,関西大学出身の水野さん,田中さん(ともに教育実践力開発コース・M2)からは,教職大学院に入学したエピソードや学校実習,自身の実践研究のことなど,院生視点の教職大学院の魅力を語ってくれました。
教育実践力コース・M2 田中さん
教育実践力コース・M2 水野さん
参加された学生は熱心に説明を聞いており,「どんどん自分で動いて,能動的に情報を得て,教職大学院を感じてほしい。」という先輩の声に応えるように,終了後も,教員や院生に対して多くの質問を投げかけていました。ぜひ,連合教職大学院に入学していただき,学びを深めていただきたいと思います。