【院生ブログ】1年間を終えた感想
皆さん,こんにちは。
今回は大学院に通って1年間を終えた感想を書いていきたいと思います。
まず,授業についてお話ししたいと思います。どの授業も充実していて,教職力をアップさせる自分にとってのお土産が学部と比べると大いにありました。その為,入学して良かったとつくづく思います。すべての授業で,クラスメイトの交流活動があります。私は学部卒院生で,現職の先生方に比べれば,教育に関する知識が全くありません。それでも,共に学んでいる現職の先生方は優しく接してくださるので,安心して楽しく学ぶことができました。感謝しています。
また,話し合い活動になった時には「まさか!」や「なるほど」が連発するほどの大変濃い内容になっていたので,教員を目指す私にとって大変勉強になりました。
前期を終えて,後期に積極的にしようと思ったことがあります。それは「聞く」ことです。前期の学校実習では分からないことが多くありました。後期では積極的に沢山の先生方とコミュニケーションを取ったことで,実習校や自分にとっての課題がよく分かるようになりました。これは,学校実習を充実させるためのコツなのかもしれませんね。
今回は以上になります。ご覧いただきありがとうございました。
(記事執筆者:連合教職大学院 援助ニーズ教育実践コース 1年 稲田 光)