柏原キャンパスで令和元年度後期リフレクション・ミーティング(RM)を開催

 2月10日(月)13時から17時まで,柏原キャンパスにおいて後期リフレクション・ミーティング(RM)を開催しました。各教育委員会関係者や学校実習校の先生方も多数来られていました。また,来年度の入学予定者も先輩方の発表を見学されていました。平日のお忙しいところ,御来場くださり感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

 後期RMは6つのグループに分かれ,1人につき15分(発表8分・質疑応答7分)での口頭発表形式で実施しました。主に,基本学校実習Ⅱの内容を省察するとともに,実践課題研究に向けて各人の研究テーマに対してどのように臨んでいくかを発表しました。


発表の様子

 また,全員が集まって振り返りを行いました。教員からは「論理的に説明できていた。研究等にかけた時間だけ内容も重みを持つ」「目的・課題・どう臨むかなど整理されて発表していた」などの励ましの言葉がありました。


振り返りの様子

 最後に,峯研究科副主任から今日の発表を振り返って,「今日的教育課題をテーマにしていた」「言葉の定義の見直しをする。」などの話があり,研究キーワードとしてデザインベース研究などの言葉をあげられました。


峯研究科副主任

 M1生の皆さんは,今日の学びを整理するとともに,今後の進むべき道を創造することが出来ましたか。
 これからも仲間と共に学び合い,そして,高め合い,研究的視野を持った実践力のある教員として,教壇に立たれることを願っています。 

投稿者:   日時:16:07 | パーマリンク

教育実践力コースの合格者オリエンテーションを実施

 2月10日(月)午前10時から柏原キャンパスにて,これまでの入試における教育実践力コースの合格者を集めて,合格者オリエンテーションを実施しました。

 前半は,峯研究科副主任から,教育実践力コースの授業,学校実習,実践研究を中心に説明がありました。入学までの2カ月の過ごし方や連合教職大学院における学びの心構えなど,入学までにしておくことの話などがあり,参加した合格者の皆さんは真剣な表情で聞いていました。

 また,M1生の現職院生及び学部卒院生から,コース紹介,先輩からのアドバイスとして本学において学生生活を過ごす上での注意事項等について説明してもらいました。


M1生からのコース紹介・アドバイスの様子

 後半は領域別オリエンテーションとして,各領域の教員と合格者の顔合わせがありました。その中では,主に,学修計画書をもとに,合格者の実践研究テーマや実習校の校種の確認等を行いました。


領域別オリエンテーションの様子

 合格者の皆さんには,4月までの間にしっかり準備をしていただき,円滑に院生生活を過ごして欲しいと思います。そして,これから出会う子どもたちの将来を育むことのできる教員になってください。

 なお,午後からは,同日開催していたM1生による後期リフレクション・ミーティング(RM)を見学していただきました。

投稿者:   日時:14:42 | パーマリンク

天王寺キャンパスで令和元年度後期リフレクション・ミーティング(RM)を開催

 2月1日(土)に天王寺キャンパスで,令和元年度後期リフレクション・ミーティング(RM)を開催しました。

 今年度前期と同様に,天王寺キャンパスでは,改組前の3コース(学校マネジメントコース・教育実践コーディネートコース・教育実践力開発コース)のM2生の『全体RM』,改組後の天王寺キャンパスの2コース(スクールリーダーシップコース・援助ニーズ教育実践コース)のM1生の『コースRM』として同日開催しました。

 午前中はM1生が,午後はM2生が,今年度の実践研究成果を学内外に向けて発表しました。各教育委員会関係者の皆様,実習先の先生方,修了生の皆様,そして柏原キャンパスで学ぶ院生をはじめ,今回も多数の参加がありました。お忙しい中ご参加いただき,誠にありがとうございました。

 平成31年4月改組により,昨年度に比べて今年度のRMは院生の人数が多くなり,午前中はスクールリーダーシップコースが口頭発表,援助ニース教育実践コースがポスター発表で実施しました。午後からのM2生の発表は,例年どおり口頭発表で実施しました。各発表会場とも院生の発表に対して活発な意見質疑等がなされていました。発表者には今日の学びを総括して,今後の実践研究活動に活かしてほしいと考えます。


スクールリーダーシップコース・M1生の発表の様子


援助ニーズ教育実践コース・M1生の発表の様子


M2生の発表の様子

 院生の発表後は,援助ニーズ教育実践コースは午前中,スクールリーダーシップコースとM2生は16:30から総括的な振り返りの時間を設けました。

 援助ニーズ教育実践コースの総括的な振り返りでは,院生同士でグループ交流会を行い,今年度の学校実習や講義を振り返って,これから取り組みたいこと等を共有しました。


グループ交流会の様子

 最後に,来賓として,実習校として関わっていただいている大阪教育大学附属平野小学校の四辻副校長から,「院生同士の温かい雰囲気は子どもたちと向き合う時にも必要なので大切にしてほしい。また,子ども・教員・学校組織・地域社会といった多面的・多角的な視点での援助ニーズを意識して,これからも学びを積み重ねてほしい。」とご講評をいただきました。


大阪教育大学附属平野小学校 四辻伸吾副校長

 スクールリーダーシップコースとM2生の総括的な振り返りでは,大阪府・大阪市・堺市の各教育委員会の来賓の方から,2年間の学びをぜひこれからの学校現場で活かしてほしいという熱いエールを院生に送っていただきました。


来賓の教育委員会の方々
写真左:大阪府教育センター小中学校教育推進室 山下欣春室長
写真中央:大阪市教育センター教育振興担当専門研修企画グループ 長谷川光洋総括指導主事
写真右:堺市教育センター 谷野敏子所長

 また,各コース長からは,スクールリーダーシップコースM1生の総括,M2生全体の実践課題研究に対する総括とM2生の3コースにおけるコース優秀者の発表がありました。

 最後に,木原研究科主任からは本日のRMが盛会であった御礼と合わせて,M1生に対しては「それぞれの発表では1人称の語りができていた。次は課題解決に向けて子どもたちの良さにも思考を巡らせてほしい。」,M2生に対しては「扱っている内容が新しい教育課題に応じている。実践研究としての積み重ねの価値も見られた。今年は質的量的やルーブリックなど評価の可視化に特徴があった。」「修了後も切り口を変えながら実践研究を続けてほしい。」などの言葉があり,院生も熱心に耳を傾けていました。


木原研究科主任

 なお,本年度のコース優秀者の3名の方には賞状を贈り,それぞれの実践研究成果についてプレゼンテーションを行ってもらいました。


写真左:学校マネジメントコース 平野裕一さん
写真中央:教育実践コーディネートコース 平山いづみさん
写真右:教育実践力開発コース:林篤寛さん

 M2生の皆さんは連合教職大学院を修了され,未来を担う子どもたちを育てる教育現場において,日々過ごされると思います。2年間の学びを糧として,修了してからも自ら「学び続ける教員」として,ご活躍をされることを祈念しています。

投稿者:   日時:11:56 | パーマリンク

令和元年大阪市教育フォーラムで本学教員,院生が各取組について報告

 12月26日(木)13時~17時,大阪市教育センターにおいて,令和元年度大阪市教育フォーラムが開催されました。このフォーラムは大阪市教育委員会が主催として開催されているもので,今日的な教育課題を共有し,解決に向けた実践を共に考えることをコンセプトに,参加者が主体的・対話的に学べる参加型分科会形式で実施されます。

 今年度は,本学連合教職大学院の教員や現職院生が,講師や報告者として,それぞれの取組について報告しましたので,発表の様子を取材しました。

●分科会1-12:ICTを使ってワクワクする授業をめざして
 ICT活用の促進を通した『主体的・対話的で深い学び』の実現に向けて,大阪市教育センター内で取り組まれている研究があり,その研究員の一人として本学連合教職大学院の院生が参加しています。この日は,他の研究員の方と一緒に,実践事例について報告されました。


城北小学校 斉田俊平さん(スクールリーダーシップコース現職院生,M1生)

●分科会2-1:「目の前の問題対応」から「望ましい行動を増やすアプローチ」へ ~学校園全体で取り組むポジティブ行動支援を通じて~
 まず本学連合教職大学院の庭山和貴准教授からは,ワークシートやペアワークを取り入れながら,ポジティブ行動支援の基本について参加者に説明されました。


庭山和貴特任准教授

 その後,現職院生3名からは,大阪市教育委員会との連携事業である「エビデンスベースの学校改革」研修プログラムにおいてポジティブ行動支援を学び,実践した事例報告がありました。喜連西小学校の事例紹介では,研究成果として立証され数値で見えることの重要性を述べられました。井高野中学校の事例紹介では,子どもだけでなく教職員の変化が大きな成果であり重要な要素だと述べられました。


左:喜連西小学校 木之下浩一さん,藤岡愛子さん(ともにスクールリーダーシップコース現職院生,M1生)
右:井高野中学校 谷川雄一さん(スクールリーダーシップコース現職院生,M1生)

●分科会2-8:待ったなし!「主体的・対話的で深い学び」の授業づくり ~子どもたちの学びを,どう深化させるの?~
 「主体的・対話的で深い学び」の実現を目的とし,育成すべき資質・能力の実現に向けて取り組まれた指導力向上・授業改善について,報告者の一人として,本学連合教職大学院の院生が報告されました。


真住中学校 横矢恵里さん(スクールリーダーシップコース現職院生,M1生)

●分科会2-12:「道徳科」をより充実したものにするために ~道徳科の授業をみんなで考えよう~
 小・中学校の道徳科の授業について,参加者同士で交流する分科会で,本学連合教職大学院の院生が講師をつとめました。はじめに,全体で道徳の教科化における目標の確認をして共通認識をもった後,小学校・中学校でグループにわかれて具体的な交流を図りました。


大阪市教育センター 村田裕司さん(学校マネジメントコース現職院生,M2生)

 このように本学連合教職大学院の院生にもさまざまな取組を行っている現職院生が多数在籍しています。ご興味がある方はぜひお話を聞いてみてください。

投稿者:   日時:14:23 | パーマリンク