学校図書館を活用した授業実践を広げるために・・・

 今回は,今春修了した第一期生から投稿のありました研究活動の成果を報告させていただきます。


 私は,教職大学院での実践課題研究において,所属先で担当する業務の課題である「学校図書館の授業活用を促進すること」の解決をめざし,様々なアプローチを考え実践してきました。

 その一つが先生方に学校図書館を授業で活用することの良さ(意義)と方法を伝えるツールとして作成した『とよなかスタンダード』です。授業で学習する教科書単元の中で,学校図書館を活用できる単元を年間計画として学年ごと(1年~6年)に一覧にし,学校図書館教育において子どもたちにつけたい力を示す体系表とリンクさせて見られるように工夫しました。

写真:とよなかスタンダード(概要)一部

 次年度,市内小学校教員の手元に届けることになり,リーフレットに仕上げることができました。このリーフレットをツールとして教員研修を行い,教員の学校図書館を活用した授業実践を広げ,子どもたちの探究力,情報活用力の育成につなげていきます。


写真:小林さん(左から3人目)と職場の皆さん


報告者:連合教職実践研究科主任 森田 英嗣

投稿者:   日時:22:49 | パーマリンク

”全体RM”を行いました!!

 2月4日(土)10:00から全体RM森田研究課主任の挨拶を開催しました。全体RMとは,実践課題について,他の院生との相互交流を行い,それぞれの経験や課題を共有する省察等の場です。今年は,初めて,2つの学年が揃い,大変,活発な議論の場になりました。各院生が実習等でお世話になった教育委員会関係者や実習校の先生方をお招きして開催しました。大変,お忙しい中,多数の皆様方に来ていただき,誠にありがとうございました。心よりお礼申し上げます。

 午前は,M1生を4つのグループに分け,主に第2セメスターで取り組んだ基本学校実習Ⅱの目的・計画・成果・実践課題研究に向けて発表していました。ある会場の参加者からは,「これからも学び続けてほしい」という期待を込めた感想もいただきました。   口頭発表A~D  <各グループの口頭発表会場の様子>

 午後からはM2生のポスター発表です。M2生は連合教職大学院での2年間で実践研究してきた内容を粘り強く,そして,わかりやすく参加者に説明していました。来年度入学予定の学生からは,ただただ「すごい」という驚きの声をいただきました。ポスター会場(前後)  <ポスターセッション会場の様子>

ポスターセッション1&2
  <来場者に熱心にポスターの説明をする院生>

 また,15:20からは,別室でセレモニーが行セレモニー会場の様子われ,堺市・大阪市・大阪府の各教育センターの代表者の方々から,ご挨拶をいただきました。
 その後,各コースの中から優秀な報告書を作成した院生に,優秀教育実践研究賞が授与されました。表彰された3名の学生からは,自身の研究内容を報告していただきました。
優秀賞  <研究内容を報告する優秀教育実践研究賞の受賞者>
左から 学校マネジメントコース:木田哲生さん
      教育実践コーディネートコース:姫野涼子さん
      教育実践力開発コース:篠原幸太さん

投稿者:   日時:18:34 | パーマリンク

日本教職大学院協会研究大会での本研究科の発表について

 去る12月17日・18日に東京で日本教職大学院協会研究大会が開催されました。2日目にはM2の木田哲生さんが現在,取り組んでいる『「みんいく」を通じた学校の生徒指導機能の向上に関する実践的研究』について,その学修成果を発表しました。その場では多くの方に発表を聴いていただき,様々な指導や助言をいただきました。今後の研究活動に活かしてほしいと願っています。  

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学修成果を発表する木田哲生さん

 また,木原俊行教授は「教職大学院の特色あるカリキュラムの展開-修了生の質保証を視野に入れて-」をテーマにしたパネルディスカッションにパネリストの一人として参加しました。まだ,本研究科は修了生を送り出していませんが,科目「大阪の学校づくり」「校内研修のコンサルテーション」の紹介など,とりわけ,大阪の教員のために本学が取り組んでいる特色ある講義等について報告しました。

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本学の取組を報告する木原俊行教授とスクリーンに映される報告資料

 

投稿者:   日時:15:52 | パーマリンク
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