【院生ブログ】教職大学院の授業から

 私の教職大学院での実践課題研究のテーマは,「対話的な学びに関する授業実践・分析」です。この研究をすすめるにあたり,1回生後期・2回生前期に履修した授業が「学習開発研究/学習開発研究演習(図画工作)担当:松井准教授」です。

 この授業では,シーサー作りや藍染等,さまざまな日本の伝統工芸に挑戦しました。添付している写真は,藍染の一場面です。「子どもの力で輪ゴムを止めるには・・・?」「実は輪ゴムは止めるより外すときのほうが大変」「こんな道具で色をつけたら定着するのか?」等,一つ試しはじめると,次の気づきや新たな発想が生まれ,それをまた試して・・・の繰り返し。いつも90分があっという間でした。中には,「ハート形を入れて染めたら、ハート形になるか?」「角だけ染めたらどんな模様ができるか?」等,子どもとの「対話」につながるのでは?!という具体的な問いが生まれることもありました。ここで大きく膨らんだイメージは,実際に現場での「食紅を使った折り染め」の授業実践にも発展しました。
藍染の様子

 教職大学院と学校現場の両立はなかなか大変ですが,ここでの表現活動や対話は「面白い!」「子どもと一緒にやってみたい!」というワクワク感に満ちていて,いつもパワーをいただいていました。授業は終わってしまいましたが、これからも子ども一人ひとりの多様な学びのあり方を大切に,残る半期の研究活動に取り組みたいと思います。松井先生,どうもありがとうございました!

投稿者:   日時:21:45 | パーマリンク

ZOOMを用いたICT推進リーダー養成プログラム研修を実施しました。

 8月20日(木)に,大阪市教育委員会との連携事業である「ICT推進リーダー養成プログラム研修」の第10回目~第12回目を,ZOOMを用いたオンラインで実施しました。

 今年度は新型コロナウイルス感染拡大の影響もあり,初回から第9回までは,オンデマンドによる研修となっていましたが,今回,オンラインではありますが,初めて対面(同時双方向)での実施となりました。
ZOOMの様子

 研修では,これまでのオンデマンドでの取り組みについて各自で振り返り,その意見を他の参加者と交換しながら,考えを深めていきました。特に,グループディスカッションでは,参加者同士が,ICT活用指導力についての考えや,研修カリキュラムのアイディア,そして,オンライン学習とリアルに対面で行う学習の必要性について,活発に議論を交わしました。中には,学校種が違う参加者の意見について,深く掘り下げて議論する場面もありました。
グループディスカッション

 また,グループディスカッションを通して得た考えは,LMS(学習管理システム)の掲示板を活用し,参加者全員で共有されます。これらが参加者の今後の学びのヒントとして活かされていきます。
グループディスカッション

 今後は,今回の研修の振り返りや,所属校での授業実践・教員研修を経て,ICT推進リーダーとしての力を身につけていきます。

投稿者:   日時:23:01 | パーマリンク

教職大学院と公立中学校の共同研究チームで数学教材のAI実証研究

 大阪教育大学連合教職大学院と大阪市立築港中学校の共同研究チームが数学教材のAI実証研究を始めることになりました。
 この共同研究は,大阪教育大学連合教職大学院の院生が学校実習を行っていた築港中学校が,経済産業省のAI実証研究指定校に選ばれたことから始まりました。AI実証研究の事業主体は大阪市教育委員会です。

<研究体制>
 大阪教育大学連合教職大学院の上出吉則特任教授,連合教職大学院教育実践力コース1回生の南薗明希さん,大阪市立築港中学校の西本晃校長,堺春雄教諭らが中心となり,活動を行います。
<研究目的>
 AIソフトを活用した場合の生徒の学力の動向を調査研究することにあります。
<研究方法>
 放課後学習の時間を活用し,実際に中学校の生徒がAIソフトを活用し自主学習に取り組みます。その後,アンケート調査を行いその結果を分析する方法を採用します。
<研究計画>
 8月から放課後学習に関わる築港中学校の先生と南薗さんが機器の扱いに習熟し,9月から放課後学習の時間に生徒がAIソフトを活用した学習活動に取り組む時間を設定します。12月に最終のアンケートを実施する予定としています。その後,報告書および論文を作成し,学会での報告を計画しています。

南薗さんと西本校長【放課後学習:南薗さんと西本校長】

 途中経過や研究成果等については,RM(リフレクションミーティング)や連合教職大学院ブログ等で報告する予定としています。
 このような,教職大学院と学校現場である中学校との共同研究で,ICTを活用した今日的な教育課題の解決に向けての取り組みが,今後増加していくものと予想されます。今回の共同研究がその際の試金石になるものと思われます。

 タブレットを用いた自主学習【放課後学習:タブレットを用いた自主学習】

(文責:理数情報教育系 上出吉則)

投稿者:   日時:20:33 | パーマリンク

2020年度「エビデンスベースの学校改革」授業・研修プログラムを開始

 5月16日(土),23日(土)に,ウェブ会議システムであるZoomを用いて,2020年度「エビデンスベースの学校改革」の授業・研修プログラムが実施されました。

 本研修プログラムは,2018年度に独立行政法人教職員支援機構より受託事業の助成を受けて開始され,大阪市教育委員会と連携して実施してきました。そして,いよいよ今年度より,本学連合教職大学院の授業科目(スクールリーダーシップコース共通科目)と,大阪市教育委員会での研修プログラムの同時開講が始まりました。

 今年度は,スクールリーダーシップコースの現職教員院生25名と,大阪市から研修として受講する教員22名,合計47名が受講します。受講生は1年間にわたって,エビデンスのある教育実践に関する知識や,データの活用方法を学び,それぞれの学校の課題解決に活かしていくことになります。

 第1,2回は,新型コロナウイルス感染拡大防止のため,オンラインでの実施となりました。受講生からは「スライドが全画面に表示されるので見やすく,思っていた以上に集中して受講することができた」「接続するまではどのような感じになるか不安だったが,授業が始まってからはあっという間だった」などの感想が聞かれました。


Zoomで講義を行う庭山准教授

 さらに,講義だけでなく,4~5名に分かれてのグループワークもZoomの機能を活用して行いました。グループワーク後には,全体共有を行い,議論をさらに深めることができました。


参加する受講生の様子

 第1,2回の講義内容をもとに,受講生はそれぞれの学校の課題解決に向けた具体的な計画を立てました。学校再開後,立案した計画をそれぞれの学校現場で少しずつ実行していき,その振り返りを次回の講義・研修において行うことで,講義・研修で得た知識・技能を学校現場の子ども達の成長へと繋げていきます。

投稿者:   日時:13:07 | パーマリンク

連合教職実践研究科FDを実施しました!!

 2月19日(水)16:30から,柏原キャンパス事務局棟大会議室にて,連合教職実践研究科FDを実施しました。今回のテーマは「連合教職大学院における研究指導~実践課題研究報告書作成に向けて~」です。平成31年4月改組によって拡大した連合教職大学院に関わる教員間のより一層の共通理解を深めるために,これまでの院生に対する指導とM1生の指導,現職院生と学部卒院生など多様な院生の指導を振り返りました。なお,天王寺キャンパスからも参加が可能なように,会議システムを利用して,FDの模様を双方向で中継しました。

 登壇いただいたのは,スクールリーダーシップコースの寺嶋浩介准教授,援助ニーズ教育実践コースの水野治久教授,教育実践力コースの福永光伸教授の3名です。

 まず,寺嶋准教授からこれまでの経験を踏まえた上で,現職院生に対する指導で心掛けておられること,例えば,テーマは個人の課題でなく,学校(地域)の課題の解決であるということなどについて話がありました。


寺嶋准教授

 次に,水野教授からは改組により新たに設置された援助ニーズ教育実践コースについての実践研究活動の困り感や個別支援と集団づくりの関係性等について話がありました。


水野教授

 最後に,福永教授からは,個別RMの有効性や学校現場との連携の大切さなどについて話がありました。


福永教授

 この後,院生が実践課題研究テーマを変更する場合の対応,修士論文と実践課題研究報告書の違い,理論と実践の融合・往還,教職大学院における教科教育のあり方などについて,活発な質疑応答がありました。


質疑応答を受ける登壇者と司会を担当した成實教授

 本学で学ぶ院生が教職に関する実践的知識・技能を拡充するための省察や教育実践研究の方法論,学校における組織的活動などの視点と方法を獲得するとともに,授業や教材,子どもの心理や発達などに関する高度な専門的知識と実践的指導力を統合的に有する教員として活躍できるよう協働して指導・支援していきたいという思いを新たにしました。

投稿者:   日時:13:08 | パーマリンク

「海外の優れた学校改革に学ぶ」研修プログラムの事後研修報告会を実施

 2月22日(土)13時より,本学天王寺キャンパスにおいて「海外の優れた学校改革に学ぶ」研修プログラムの事後研修報告会を実施しました。今回は,大阪市教育センター主催の研修としても開催したこともあり,約70名の方々にご参加いただきました。雨の中,ご参加いただきありがとうございました。

 11月に実施した事前研修(第1回)12月に実施した事前研修(第2回)のブログ記事にも記載したように,この研修プログラムは独立行政法人教職員支援機構(NITS・ニッツ)による教員の資質向上のための研修プログラム開発支援事業の助成を受け,大阪市教育委員会と連携して実施しているプログラムです。

 今年度は,大阪市の現職教員が10名に加え,本学教職大学院生1名も参加し,イギリスにある4つの学校を訪問しました。また,本学と連携している大阪府・堺市の協力のもと,大阪府教育委員会・堺市教育センターの指導主事(各1名)に当研修プログラムに参加していただきました。

 最初に,木原俊行教授より,本研修プログラムの概要や事前研究の様子,英国での訪問の様子などの説明があり,その後,本研修プログラムの参加者から,英国で訪問した4校について報告がなされ,それを踏まえて参加者からの質疑応答が行われました。


木原教授


訪問校4校についての報告

 その後,2会場に分かれて,参加者それぞれが今回の英国での学びを踏まえ,所属校に還元するための行動計画を発表しました。参加者も熱心に耳を傾け,発表に対する活発な意見交換も行われました。今後,この行動計画がどのように実践されていくかが楽しみです。


発表,参加者との意見交換の様子

 今年度の当研修プログラムはこれで終了となりますが,来年度からは教職大学院の研究科共通科目の1つとして,正規科目化されます。来年度の様子も引き続き,当ブログで発信してまいりますので,ぜひご覧ください。

投稿者:   日時:13:39 | パーマリンク

「エビデンスベースの学校改革」研修プログラム(最終回)を実施

 2月6日(木),大阪教育大学天王寺キャンパスにおいて,「エビデンスベースの学校改革」研修プログラムの今年度最終回が実施されました。

※「エビデンスベースの学校改革」研修プログラムとは…
 2018年度に独立行政法人教職員支援機構より受託事業の助成を受けて開始されたもので,本学連合教職大学院と大阪市教育委員会が連携して実施。2018年度の成果をさらに向上・持続的なものとするべく,2018年度の研修参加校を引き続き主な対象としながら,より高度な研修を開発・実施することを目的とする。2019年度は大阪市内の小・中学校7校の教員が受講。

 最終回の今回は,『「新しい取り組み」から「学校文化」にしていくために』をテーマに,データに基づいた今年度の振り返りをしつつ,来年度に向けた計画作成と今後の方向性を受講生同士で考えました。

 来年度からは,この研修プログラムをベースにして,教職大学院スクールリーダーシップコースのコース共通科目の1つとして,正規科目化されます。大阪市の研修として参加される現職教員の方々とさまざまな地域から来る現職院生がともに学ぶ場となり,それぞれの学校園の課題にあった取り組みをより多面的な視点で捉える機会になることも期待されます。

投稿者:   日時:21:03 | パーマリンク

柏原キャンパスで令和元年度後期リフレクション・ミーティング(RM)を開催

 2月10日(月)13時から17時まで,柏原キャンパスにおいて後期リフレクション・ミーティング(RM)を開催しました。各教育委員会関係者や学校実習校の先生方も多数来られていました。また,来年度の入学予定者も先輩方の発表を見学されていました。平日のお忙しいところ,御来場くださり感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

 後期RMは6つのグループに分かれ,1人につき15分(発表8分・質疑応答7分)での口頭発表形式で実施しました。主に,基本学校実習Ⅱの内容を省察するとともに,実践課題研究に向けて各人の研究テーマに対してどのように臨んでいくかを発表しました。


発表の様子

 また,全員が集まって振り返りを行いました。教員からは「論理的に説明できていた。研究等にかけた時間だけ内容も重みを持つ」「目的・課題・どう臨むかなど整理されて発表していた」などの励ましの言葉がありました。


振り返りの様子

 最後に,峯研究科副主任から今日の発表を振り返って,「今日的教育課題をテーマにしていた」「言葉の定義の見直しをする。」などの話があり,研究キーワードとしてデザインベース研究などの言葉をあげられました。


峯研究科副主任

 M1生の皆さんは,今日の学びを整理するとともに,今後の進むべき道を創造することが出来ましたか。
 これからも仲間と共に学び合い,そして,高め合い,研究的視野を持った実践力のある教員として,教壇に立たれることを願っています。 

投稿者:   日時:16:07 | パーマリンク

天王寺キャンパスで令和元年度後期リフレクション・ミーティング(RM)を開催

 2月1日(土)に天王寺キャンパスで,令和元年度後期リフレクション・ミーティング(RM)を開催しました。

 今年度前期と同様に,天王寺キャンパスでは,改組前の3コース(学校マネジメントコース・教育実践コーディネートコース・教育実践力開発コース)のM2生の『全体RM』,改組後の天王寺キャンパスの2コース(スクールリーダーシップコース・援助ニーズ教育実践コース)のM1生の『コースRM』として同日開催しました。

 午前中はM1生が,午後はM2生が,今年度の実践研究成果を学内外に向けて発表しました。各教育委員会関係者の皆様,実習先の先生方,修了生の皆様,そして柏原キャンパスで学ぶ院生をはじめ,今回も多数の参加がありました。お忙しい中ご参加いただき,誠にありがとうございました。

 平成31年4月改組により,昨年度に比べて今年度のRMは院生の人数が多くなり,午前中はスクールリーダーシップコースが口頭発表,援助ニース教育実践コースがポスター発表で実施しました。午後からのM2生の発表は,例年どおり口頭発表で実施しました。各発表会場とも院生の発表に対して活発な意見質疑等がなされていました。発表者には今日の学びを総括して,今後の実践研究活動に活かしてほしいと考えます。


スクールリーダーシップコース・M1生の発表の様子


援助ニーズ教育実践コース・M1生の発表の様子


M2生の発表の様子

 院生の発表後は,援助ニーズ教育実践コースは午前中,スクールリーダーシップコースとM2生は16:30から総括的な振り返りの時間を設けました。

 援助ニーズ教育実践コースの総括的な振り返りでは,院生同士でグループ交流会を行い,今年度の学校実習や講義を振り返って,これから取り組みたいこと等を共有しました。


グループ交流会の様子

 最後に,来賓として,実習校として関わっていただいている大阪教育大学附属平野小学校の四辻副校長から,「院生同士の温かい雰囲気は子どもたちと向き合う時にも必要なので大切にしてほしい。また,子ども・教員・学校組織・地域社会といった多面的・多角的な視点での援助ニーズを意識して,これからも学びを積み重ねてほしい。」とご講評をいただきました。


大阪教育大学附属平野小学校 四辻伸吾副校長

 スクールリーダーシップコースとM2生の総括的な振り返りでは,大阪府・大阪市・堺市の各教育委員会の来賓の方から,2年間の学びをぜひこれからの学校現場で活かしてほしいという熱いエールを院生に送っていただきました。


来賓の教育委員会の方々
写真左:大阪府教育センター小中学校教育推進室 山下欣春室長
写真中央:大阪市教育センター教育振興担当専門研修企画グループ 長谷川光洋総括指導主事
写真右:堺市教育センター 谷野敏子所長

 また,各コース長からは,スクールリーダーシップコースM1生の総括,M2生全体の実践課題研究に対する総括とM2生の3コースにおけるコース優秀者の発表がありました。

 最後に,木原研究科主任からは本日のRMが盛会であった御礼と合わせて,M1生に対しては「それぞれの発表では1人称の語りができていた。次は課題解決に向けて子どもたちの良さにも思考を巡らせてほしい。」,M2生に対しては「扱っている内容が新しい教育課題に応じている。実践研究としての積み重ねの価値も見られた。今年は質的量的やルーブリックなど評価の可視化に特徴があった。」「修了後も切り口を変えながら実践研究を続けてほしい。」などの言葉があり,院生も熱心に耳を傾けていました。


木原研究科主任

 なお,本年度のコース優秀者の3名の方には賞状を贈り,それぞれの実践研究成果についてプレゼンテーションを行ってもらいました。


写真左:学校マネジメントコース 平野裕一さん
写真中央:教育実践コーディネートコース 平山いづみさん
写真右:教育実践力開発コース:林篤寛さん

 M2生の皆さんは連合教職大学院を修了され,未来を担う子どもたちを育てる教育現場において,日々過ごされると思います。2年間の学びを糧として,修了してからも自ら「学び続ける教員」として,ご活躍をされることを祈念しています。

投稿者:   日時:11:56 | パーマリンク

令和元年大阪市教育フォーラムで本学教員,院生が各取組について報告

 12月26日(木)13時~17時,大阪市教育センターにおいて,令和元年度大阪市教育フォーラムが開催されました。このフォーラムは大阪市教育委員会が主催として開催されているもので,今日的な教育課題を共有し,解決に向けた実践を共に考えることをコンセプトに,参加者が主体的・対話的に学べる参加型分科会形式で実施されます。

 今年度は,本学連合教職大学院の教員や現職院生が,講師や報告者として,それぞれの取組について報告しましたので,発表の様子を取材しました。

●分科会1-12:ICTを使ってワクワクする授業をめざして
 ICT活用の促進を通した『主体的・対話的で深い学び』の実現に向けて,大阪市教育センター内で取り組まれている研究があり,その研究員の一人として本学連合教職大学院の院生が参加しています。この日は,他の研究員の方と一緒に,実践事例について報告されました。


城北小学校 斉田俊平さん(スクールリーダーシップコース現職院生,M1生)

●分科会2-1:「目の前の問題対応」から「望ましい行動を増やすアプローチ」へ ~学校園全体で取り組むポジティブ行動支援を通じて~
 まず本学連合教職大学院の庭山和貴准教授からは,ワークシートやペアワークを取り入れながら,ポジティブ行動支援の基本について参加者に説明されました。


庭山和貴特任准教授

 その後,現職院生3名からは,大阪市教育委員会との連携事業である「エビデンスベースの学校改革」研修プログラムにおいてポジティブ行動支援を学び,実践した事例報告がありました。喜連西小学校の事例紹介では,研究成果として立証され数値で見えることの重要性を述べられました。井高野中学校の事例紹介では,子どもだけでなく教職員の変化が大きな成果であり重要な要素だと述べられました。


左:喜連西小学校 木之下浩一さん,藤岡愛子さん(ともにスクールリーダーシップコース現職院生,M1生)
右:井高野中学校 谷川雄一さん(スクールリーダーシップコース現職院生,M1生)

●分科会2-8:待ったなし!「主体的・対話的で深い学び」の授業づくり ~子どもたちの学びを,どう深化させるの?~
 「主体的・対話的で深い学び」の実現を目的とし,育成すべき資質・能力の実現に向けて取り組まれた指導力向上・授業改善について,報告者の一人として,本学連合教職大学院の院生が報告されました。


真住中学校 横矢恵里さん(スクールリーダーシップコース現職院生,M1生)

●分科会2-12:「道徳科」をより充実したものにするために ~道徳科の授業をみんなで考えよう~
 小・中学校の道徳科の授業について,参加者同士で交流する分科会で,本学連合教職大学院の院生が講師をつとめました。はじめに,全体で道徳の教科化における目標の確認をして共通認識をもった後,小学校・中学校でグループにわかれて具体的な交流を図りました。


大阪市教育センター 村田裕司さん(学校マネジメントコース現職院生,M2生)

 このように本学連合教職大学院の院生にもさまざまな取組を行っている現職院生が多数在籍しています。ご興味がある方はぜひお話を聞いてみてください。

投稿者:   日時:14:23 | パーマリンク
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