こんにちは!9月12日に教職大学院の説明会が開催されました。今回は,教職大学院の説明会のときに私が発表した内容の一部(2.教職大学院に進学した理由 3.教職大学院生活)を紹介したいと思います。
私の記事は,大学生や援助ニーズ教育実践コースを考えておられる方々を対象としたお話が中心になると思いますので,ご理解の程よろしくお願いいたします。
2.教職大学院に進学した理由
前回のブログ記事で,私が教職大学院に進学した理由3つのうち2つ目までをお話しました。教職大学院に進学した理由の3つ目は,「幅広い人脈を作りたかったから」です。
教職大学院には様々な校種・職種の方々がいます。援助ニーズ教育実践コースには,どのような職種の方々がいるのかご紹介します。
校種としては幼稚園・小学校・中学校・高等学校・特別支援学校の教諭の方々,職種としては教育委員会指導主事の方々や管理職,養護教諭の方々がいて,皆さん一緒に学んでいます。私は,このような偉大な方々と是非交流をしてみたいと思い,教職大学院に進学することを決意しました。
※教職大学院に進学した理由の1つ目と2つ目については,part1のブログ記事をご覧ください
3.教職大学院生活
援助ニーズ教育実践コースの講義は,夜間(6限18:00~19:30,7限19:40~21:10)での講義が中心となります。なので,平日の昼間や土日の過ごし方は人それぞれです。
私は,平日の昼間に学校実習や不登校支援の活動を行っています。そして,土曜日は,塾講師のアルバイトをしています。(土曜日に集中講義がある場合は,塾講師のアルバイトは金曜日に振替を行っています。)また,周りには,教員採用試験の対策を行っている学部卒院生もいました。
最後に,私の教職大学院(後期)の1週間のスケジュール表を載せておきます。
※教職大学院(前期)の1週間のスケジュール表に関しては,part1の大学院ブログをご覧ください
本日は,教職大学院の説明会のときに私が発表した内容の一部(2.教職大学院に進学した理由(3つ目) 3.教職大学院生活)を紹介させていただきました。
次回以降は,4.教職大学院に入ってよかったこと 5.援助ニーズ教育実践コースに入ってよかったことについてお話させていただきます。