【院生ブログ】教職大学院の授業から

 私の教職大学院での実践課題研究のテーマは,「対話的な学びに関する授業実践・分析」です。この研究をすすめるにあたり,1回生後期・2回生前期に履修した授業が「学習開発研究/学習開発研究演習(図画工作)担当:松井准教授」です。

 この授業では,シーサー作りや藍染等,さまざまな日本の伝統工芸に挑戦しました。添付している写真は,藍染の一場面です。「子どもの力で輪ゴムを止めるには・・・?」「実は輪ゴムは止めるより外すときのほうが大変」「こんな道具で色をつけたら定着するのか?」等,一つ試しはじめると,次の気づきや新たな発想が生まれ,それをまた試して・・・の繰り返し。いつも90分があっという間でした。中には,「ハート形を入れて染めたら、ハート形になるか?」「角だけ染めたらどんな模様ができるか?」等,子どもとの「対話」につながるのでは?!という具体的な問いが生まれることもありました。ここで大きく膨らんだイメージは,実際に現場での「食紅を使った折り染め」の授業実践にも発展しました。
藍染の様子

 教職大学院と学校現場の両立はなかなか大変ですが,ここでの表現活動や対話は「面白い!」「子どもと一緒にやってみたい!」というワクワク感に満ちていて,いつもパワーをいただいていました。授業は終わってしまいましたが、これからも子ども一人ひとりの多様な学びのあり方を大切に,残る半期の研究活動に取り組みたいと思います。松井先生,どうもありがとうございました!

投稿者:   日時:21:45 | パーマリンク

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