連合教職大学院ブログ

2018/05/28
授業内容
5月9日(水),教育実践力開発コース生22名が,府立夕陽丘高等学校を訪問しました。これは,授業「教育課程編成の今日的課題」の一環で行ったものです。授業では6月に実習校の教育課程を分析する活動があります。それまでに実際に学校を訪問し,どのような授業を行っているか,教育課程編成上の特色や工夫はどのようなものか等を体験し,現場のイメージを高めるために学校のご協力を得て実施したものです。  恩知校長先生[...]
2018/04/18
授業内容
4月5日(木),新入生及び在学生に対するガイダンスを行いました。いよいよ,新学期が始まりました。とりわけ,新入生にとっては,期待もあれば不安をあるのではないかと思います。教員という専門職を育成する連合教職大学院において,能動的な学びを期待します。
2018/04/18
授業内容院生活動
4月7日(土)・8日の二日間,奈良県明日香村において,新入生合宿を今年も実施しました。  目的は,教職大学院における学修への理解と見通しを持つ。これからの大阪を中心とした地域の教育を担う連合教職大学院生としてのアイデンティティを形成する。そして,教職員と院生,院生同士の相互理解を図る。この3つです。この行事で行った主な取組について紹介します。  1日目:木原研究科主任から院生への励ましの言葉があ[...]
2018/03/09
研究活動院生活動
今回は,3月8日(木)に行われたフィリピン研修の報告会について,報告をした院生に記事を作成していただきました。  3月8日(木)17時から大阪教育大学天王寺キャンパスにて,フィリピン研修の報告会を実施し,フィリピンのパヤタス地区でのフィールドワークと現地の2つの学校で実施した授業実践等の概要について報告をしました。  この研修はグローバル教師育成カリキュラムの開発を目的とした本学の国際化推進[...]
2018/03/06
研究活動連携事業
2月14日(水)に,(独)教職員支援機構より受託事業の助成を受けて展開してきた,大阪市教育委員会との連携による「学校教育ICT推進リーダー養成プログラム」開発事業のプログラム修了式が,大阪市教育センターで実施されました。  本事業は,連合教職大学院と大阪市教育センターの研修資源(学問的・実践的・人的資源等)を組み合わせて,教員が<教育情報化の推進に関する勤務校内外の取り組みを進展させる資質・能力[...]
2018/02/27
研究活動院生活動その他
2月10日(土)に,国際協働プログラム成果発表会が開催され,大阪教育大学連合教職大学院に在学中の現職教員院生ら12名が,多文化共生社会,安心・安全な社会構築をめざした学校改革について,ドイツ・カナダ・イギリスの学校現場を分担して研究・視察した成果を大阪の現状を前提とした具体的な提言としてまとめ,発表を行いました。  当日,各提言に対しては,来場の教育関係者によって,具体性,実現可能性,効果の[...]
2018/02/16
未分類
2月3日(土)10時から,実践課題研究に関する発表会として全体RM(リフレクション・ミーティング)を実施しました。本連合教職大学院の卒業生,各教育委員会関係者,実習先の先生をはじめ,外部からも多数の参加がありました。お忙しい中,本当にありがとうございました。  発表会は,4つのグループに分かれて,午前はM1生が,午後はM2生がこれまでの研究の成果等を報告しました。M1生は,発表後の質疑応答にもし[...]
2018/01/26
研究活動
1月15日(月)午後6時30分から,ソウル教育大学教職大学院から来られた韓国の教員と院生とが「韓国の学校における授業づくりとカリキュラム」をテーマにした交流会を行いました。  天王寺キャンパスに来られたのは韓国の小学校教員で,現在はソウル教育大学教職大学院博士課程で学ばれているイ・ヨンホ教諭と修士課程で学ばれているナム・スニム教諭,そして,同大学教職大学院で指導されているク・ドック教授の3人です。[...]
2018/01/19
研究活動その他
1月4日(木)の16時30分から,天王寺キャンパスにて「カリキュラムポリシーにもとづいたシラバスの作成 ―2講座のシラバスから学ぶ―」をテーマに,教職大学院拡大FDを開催しました。  教職大学院のFDは本年度第6回目の開催となりますが,今回は拡大FDと題し,教職大学院の専任教員のみでなく,学内兼担教員や学外非常勤教員を含む,教職大学院の授業を担当されるすべての教員を対象として実施され,柏原キャン[...]
2018/01/16
授業内容研究活動コース情報
1月6日(土)午後4時40分から,本年度最後の教育実践力開発コースのコースRMを行いました。内容は,第2セメスターで行った基本学校実習Ⅱの取組を中心に,実践課題研究に向けての展望を他の院生等に向けて発信するものでした。院生を4つのグループに分け,一人8分の発表,約16分の質疑応答の時間が割り振られています。また,各グループの活動終了後,全体の振り返りも行いました。  全体の振り返りでは[...]